サンブリテニア
Jamesbrittenia hybrid cv. sunbrittenia
- 花名サンブリテニア
- 学名Jamesbrittenia hybrid cv. sunbrittenia
- 別名Sunbrittenia, Jamesbrittenia, ジャメスブリテニア, ジェームスブリテニア
- 原産地南アフリカ、園芸品種
- 開花場所園芸品種, 鉢花
- 開花期5月, 6月, 7月, 8月, 9月, 10月
- 花言葉純愛
サンブリテニアとは
サンブリテニア(Sunbrittenia、学名:Jamesbrittenia hybrid cv. Sunbrittenia)は、南アフリ原産で、ゴマノハグサ科ジャメスブリテニア属の非耐寒性多年草或いは1年草「ジャメスブリテニア」の園芸品種です。ジャメスブリタニア(Jamesbrittenia)よりは花径が大きく(といっても花径は3 cm程で小さい)、耐暑性に優れています。 草丈は低く、枝は横に茂ります。茎葉には毛があります。 葉は長楕円形で羽状の深い切込みがあります。 花は漏斗状で花弁は先端で5深裂し、中央が黄色い。 屋外の日当たりの良い場所で水をたっぷり与えると晩春~中秋まで花を咲かせ続けます。ただし、霜に弱いので日本では多年草というより1年草として扱われます。 市場へ流通したのが2011年なので、まだ珍しい植物です。 鉢植や、花壇、ハンギング用に使われます。 属名のJamesbrittenとはイギリスの植物研究者の名前です。 花言葉は「純愛」。
一般名:サンブリテニア(Sunbrittenia)、学名:Jamesbrittenia hybrid cv. Sunbrittenia、分類名:植物界被子植物双子葉植物綱シソ目ゴマノハグサ科ジャメスブリテニア属、原産地:園芸品種 、(南アフリカ)、草丈:20~40 cm、草幅:40 cm、葉色:緑、葉形:長楕円形、葉縁:羽状切れこみ、開花期:5月~10月、花弁色:赤、中心部は黄色、花序系:集散花序、花径:2~3 cm、花形:漏斗状、花冠:5深裂、用途:鉢植、花壇、ハンギング。