シマモミ
Keteleeria davidiana var. formosana
- 花名シマモミ
- 学名Keteleeria davidiana var. formosana
- 別名ユサン, アブラモミ, 島樅, 油杉, タイワンアブラスギ, 台湾油杉
- 原産地台湾固有種
- 開花場所海外, 公園
- 開花期3月
シマモミとは
シマモミ(島樅、学名:Keteleeria davidiana var. formosana)は、台湾固有種で、マツ科ユサン属の常緑針葉高木です。3月に、トウモロコシのような黄色い筒状雌性花と、緑色の雄性花を咲かせます。花後に毬果がなります。
一般名:シマモミ(島樅)、学名:Keteleeria davidiana var. formosana、又名:ユサン (油杉)、タイワンアブラスギ(台湾油杉)、分類名:植物界裸子植物マツ網マツ目マツ科ユサン属(アブラスギ属)、原産地:台湾固有種、生息分布:低山、樹高:30~40 m、幹径:2.5 m、樹皮色:暗灰色・灰褐色、葉質:柔らかく皮質、葉形:線形、葉長:2~4 cm、開花期:3月、成熟期:10月、果実形:円筒形、果実長:20~45 cm、用途:木は公園樹、材は建材や器具材に、根は精油に、種は墨や薬用に。