レプトテス・ビカラー

Leptotes bicolor

  • レプトテス・ビカラー
  • レプトテス・ビカラー
  • 花名
    レプトテス・ビカラー
  • 学名
    Leptotes bicolor
  • 別名Leptotes bicolor, ミニ洋ラン
  • 原産地ブラジル、パラグアイ、アルゼンチンなどの南米
  • 開花場所温室, 植物園, 海外, 亜熱帯地域, 特定の地域
  • 開花期1月, 2月, 3月

レプトテス・ビカラーとは

レプトテス・ビカラー(学名:Leptotes bicolor)は、ブラジル、パラグアイ、アルゼンチンなどの南米原産で、ラン科レプトテス属の常緑性多年草です。ランの原種で、小型の着生ランです。カトレヤの近縁で、匍匐茎、または、球茎があります。レプトテス属ではこれでも株が最も大きくなり、一般に出回っている品種です。草丈は5〜7cmです。花径3〜5cmで白い花弁と赤いリップを持つ花を咲かせます。花と茎に芳香があり、それらをウォッカやホワイトリカーに漬けるとビカラー酒ができます。
属名のレプトテスとは、ギリシャ語で、繊細という意味ですが、その名の通り、花や葉は細いです。葉は棒状で多肉質です。花は、細長い白弁に薄紅紫のリップのものが出回っています。

一般名:レプトテス・ビカラー(Leptotes bicolor)、学名:Leptotes bicolor、分類名:植物界被子植物単子葉類キジカクシ目ラン科レプトテス属、原産地:ブラジル、パラグアイ、アルゼンチンなどの南米、草丈:5〜7cm、花色:白い花弁と赤いリップ、花径:3〜5cm、開花期:1月~3月、害虫:カイガラムシ(貝殻虫)


  • キジカクシ
  • ラン
  • レプトテス
  • レプトテス・ビカラー
  • 花のタイプ
    左右相称花
  • 花序
    単頂花序
  • 花冠
    かぶと状/有距形
  • 葉形
    長楕円形
  • 葉縁
    全縁
  • 生活型常緑性多年草の小型の着生ラン、ミニ洋ラン
  • 花の色桃 白
  • 葉の色
  • 実の色
  • 高さ5.0 ~ 7.0 cm
  • 花径3.0 ~ 5.0 cm

ランダムな花