シデコブシMagnolia stellata ポスト 姫花名シデコブシ学名Magnolia stellata別名ヒメコブシ, Star Magnolia, 四手辛夷, Shide-kobushi, 姫辛夷原産地日本開花場所庭, 公園, 街路、植栽開花期3月, 4月, 5月花言葉友愛 シデコブシとはシデコブシ(四手辛夷、学名:Magnolia stellata)は、日本固有種で、モクレン科モクレン属の落葉低木です。 別名でヒメコブシ(姫辛夷)、英名でStar magnolia(スターマグノリア)とも呼ばれます。 春に、葉が展開する前に、白~淡紅色の細長い花被片を10数枚持った花を多数咲かせます。岐阜、愛知、三重の本州中部の湿地に生息していますが、自生は少なく、減少しつつあり、レッドリスト入りしています。人為的には庭木や街路樹で植えられています。コブシ(辛夷、学名:Magnolia kobus)より樹高が低いのでヒメコブシ(姫辛夷)とも呼ばれます。学名のマグノリアと、花被片が星のように見えることから、英名では’スターマグノリア(Star Magnolia)’とも呼ばれます。和名は、コブシの一種で、注連縄飾り(しめなわかざり)につける「しで」という白紙に似ていることからつけられました。 一般名:シデコブシ(四手辛夷)、学名:Magnolia stellata(マグノリア・ステラ)、分類名:植物界被子植物真正双子葉類モクレン目モクレン科モクレン属シデコブシ種、別名:ヒメコブシ(姫辛夷)、Star magnolia(スターマグノリア)、生息分布:岐阜、愛知、三重の本州中部、環境:湿地や渓流の後背地、生活型:落葉低木、樹高:200~500 cm、葉形:長楕円形、葉序:互生、両性花、花色:白~淡紅色、花径:10 cm 開花期:3月~5月、花被片数:12~18枚、種子色:赤、用途:街路樹、庭園樹、環境浄化。目モクレン科モクレン属モクレン種シデコブシ花のタイプ放射相称花花序単頂花序花冠多弁形葉形長楕円形葉縁全縁生活型落葉低木花の色桃葉の色緑実の色高さ200.0 ~ 500.0 cm花径7.0 ~ 10.0 cm ランダムな花ネジバナムスカリ・アルメニアカムオニシバリノコギリソウ木立性ベゴニア・みかんエンビセンノウ