アイラトビカズラ

Mucuna sempervirens

花名
アイラトビカズラ
学名
Mucuna sempervirens
別名相良飛び葛, トビカズラ, ウドンゲ, 飛び葛, 優曇華, ムクナ
原産地中国・揚子江流域
開花場所海外, 特定の地域
開花期4月, 5月

アイラトビカズラとは

アイラトビカズラ（相良飛び葛、学名：Mucuna sempervirens）は、中国原産で、マメ科トビカズラ属の熱帯性常緑蔓性植物です。揚子江流域に自生し、赤紫（竜骨弁と翼弁）と黄色（旗弁）から成る花を10～20個房状に垂下して咲かせます。

一般名：アイラトビカズラ（相良飛び葛）、学名：Mucuna sempervirens（ムクナ・センペルビレンス）、別名：トビカズラ（飛び葛）、ムクナ、ウドンゲ（優曇華）、Seabean、分類名：植物界被子植物真正双子葉類マメ目マメ科アイラトビカズラ属、原産地：中国、蔓長：2～12 m、蔓色：暗褐色、葉形：楕円形で先端が尖る3小葉、葉身長：10 cm、葉幅：6 cm、葉序：互生、葉色：濃緑色、葉質：皮質、左右相称花、花序形：下垂した総状花序、花冠：蝶形、花冠長：20 cm、花色：赤紫色・黄、花長：6～ 8cm、花の咲き方：茎から20個ほどの花房を出す、開花期：４〜５月、萼：5枚、雄蕊数：10、果実型：豆果、果実形：鞘状、果実長：40～60 cm、果実幅：4 cm、果皮：木質で赤褐色の毛で覆われる、種子数：7～10、繁殖：風媒花。