熱帯睡蓮 'エルドラド'

Nympheae 'Eldorado'

熱帯睡蓮

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  • 花名
    熱帯睡蓮 'エルドラド'
  • 学名
    Nympheae 'Eldorado'
  • 別名Tropical water lily, 熱帯スイレン, Eldorado
  • 原産地園芸品種
  • 開花場所温室, 植物園, 川・池
  • 開花期1月, 2月, 3月, 4月, 5月, 6月, 7月, 8月, 9月, 10月

熱帯睡蓮 'エルドラド'とは

熱帯睡蓮 'エルドラド'(学名:Nymphaea spp.(Hybrid) 'Eldorado')とは、熱帯性、昼咲き、レモンイエロー(薄黄色)、大輪の園芸品種です。
別名で「シティ・オブ・ゴールド(City of Gold)」とも呼ばれます。
1963年に、Matin E. Randig氏が育種した品種です。
葉は長さ30cm程の楕円形で、緑色地に茶色斑が入ります。
花は花弁数が20枚程で直径30cmある大輪で、花弁色はレモンイエロー(薄黄色)で細長く先端がやや尖る。雄蕊も黄色いため、全体的に黄色く見える品種です。

熱帯スイレンは葉縁に鋸歯があり、花茎を水面より上に数cm伸ばして花を咲かせるのが特徴です。


花名の由来


属名の「Nymphaea」とは、ギリシア神話に登場する水の妖精「nymph(ニンフ)」のことで、水辺で美しい可憐な花を咲かせることに拠ります。
品種名の「Eldorado」とは、スペイン語で「黄金郷」と言う意味で、花色から来ています。

特集 ネッタイスイレン(熱帯睡蓮)

一般名:熱帯睡蓮 'エルドラド'、
学名:Nympheae 'Eldorado'、
英名:シティ・オブ・ゴールド(City of Gold)、
別名:ニンファエ・エルドラド、
育種者:Matin E. Randig、育種年:1963年、
性質:熱帯性、開花時間:昼咲き、
品種:園芸品種、花の色:レモンイエロー(薄黄色)、
花の大小:大輪、開花期:1~10月(温室)、花径:20cm。

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#熱帯睡蓮 #エルドラド #黄色い熱帯スイレン


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  • 花のタイプ
    放射相称花
  • 花序
    単頂花序
  • 花冠
    多弁形
  • 葉形
    円形
  • 葉縁
    全縁
  • 生活型熱帯性水連
  • 花の色薄黄
  • 葉の色
  • 実の色
  • 高さ20.0 ~ 30.0 cm
  • 花径3.0 ~ 20.0 cm

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