オオバジャノヒゲ '黒龍'
爬虫類名,伝説の生物
- 花名オオバジャノヒゲ '黒龍'
- 学名Ophiopogon planiscapus 'Kokuryu'
- 別名オオバリュウノヒゲ, Black mondo, 大葉蛇の髭, 大葉龍の髭
- 原産地日本、中国
- 開花場所庭, 観葉植物
- 開花期6月, 7月, 8月
オオバジャノヒゲ '黒龍'とは
オオバジャノヒゲ’コクリュウ’(大葉蛇の髭’黒龍’、学名:Ophiopogon planiscapus 'Kokuryu')は、キジカクシ科ジャノヒゲ属の耐陰性常緑多年草「オオバジャノヒゲ(学名:Ophiopogon planiscapus)」の葉色が黒紫色をした園芸品種です。
■同属(ジャノヒゲ属)で似た花
●ジャノヒゲ(蛇の髭、学名:Ophiopogon japonicus)―「大葉蛇の髭」より草丈が低く花も一回り小さい、白~薄紫色花、種子は深青色。
●オオバジャノヒゲ(大葉蛇の髭、学名:Ophiopogon planiscapus) ―「蛇の髭」より草丈が高く花も一回り大きい、白花、種子は濃灰色。
●オオバジャノヒゲ’コクリュウ’(大葉蛇の髭’黒龍’、学名:Ophiopogon planiscapus 'Kokuryu')ー「大葉蛇の髭」の園芸品種、白~薄紫色花、葉が黒い、種子は濃灰色。
●ノシラン(熨斗蘭、学名:Ophiopogon jaburan ) ー「大葉蛇の髭」より草丈が高く、種子は楕円形でコバルト色。
●ヤブラン(藪蘭、学名:Liriope muscari) ―「大葉蛇の髭」より草丈が高く、種子は黒紫色。
一般名:オオバジャノヒゲ ’コクリュウ’(大葉蛇の髭’黒龍’)、学名:Ophiopogon planiscapus 'Kokuryu' 、分類名:植物界被子植物単子葉類キジカクシ目キジカクシ科ジャノヒゲ属 、原産地:園芸品種、分布:日本全国、環境:林・草原、生活型:耐陰性常緑多年草、草丈:20~30cm、葉長:10~30cm、葉色:黒紫色、葉形:線形、葉縁:鋸歯有り、花序形:穂状花序、花茎高:20~30cm、開花期:6月~8月、花色:白、花径:0.6~0.8cm、花冠:漏斗状で先端が6深裂、花被片:6、花被片形:漏斗状、雄蕊:6、葯色:黄、花柱:円柱形、子房:3、柱頭:3浅裂、種子:剥きだし、種子形:球形、種子色:緑→濃灰色、種子径:0.8~1cm。