オステオスペルマムOsteospermum ポスト 花名オステオスペルマム学名Osteospermum別名african daisy, Osteospermum, Aafrican daisy原産地熱帯アフリカ 開花場所庭開花期4月, 5月, 6月, 7月花言葉無邪気 オステオスペルマムとはオステオスペルマム(学名:Osteospermum)は、南アフリカ原産で、キク科の多年草です。花色(舌状花)が豊富で、紫・桃・橙・黄・白・青があります。管状花は赤紫~紫色をしています。晴れた日中に開き、雨や曇り、夜間に花を閉じる開閉運動を行います。オステオスペルマム・エクロニス(Osteospermum ecklonis)は舌状花が白で、管状花が青い品種ですが、その園芸品種をアフリカンデージー(Aafrican daisy)と言います。オステオスペルマム・エクロニスの変種に、スプーン咲きの 'ナシンガ'( O. 'Nasinga')があります。属名のOsteo-spermumは、ラテン語の'Osteon'(骨)と'Sperma'(種子)の合成語からできています。花言葉は「無邪気」です。花が後から後から咲いている様子を言い表しています。 ディモルホセカ(Dimorphoeca)と似た花を咲かせますが、別属で違いは次の通りです。 【オステオスペルマムとディモルホセカの違い】 花色(舌状花)はオステオスペルマム(Osteospermum)の方が多いです。また、ディモルホセカ(Dimorphoeca)は一年草ですが、オステオスペルマムは多年草です。葉の付き方ではオステオスペルマムは葉が花茎に付きますが、ディモルホセカは花茎には付きません。 一般名:オステオスペルマム(Osteospermum) 、学名:Osteospermum、別名:アフリカンデージー(Aafrican daisy)、オスティオスペルマム 、分類名:植物界被子植物真正双子葉類キク目キク科オステオスペルマム属、原産地:熱帯アフリカ、草丈:30 cm、葉形:矢形、葉色:緑、花序形:散形花序、小花径:3~5 cm、開花期:4月~7月、花色(舌状花):紫・桃・橙・黄・白・青。目キク科キク属オステオスペルマム種オステオスペルマム花のタイプ放射相称花花序散形花序/傘形花冠頭花葉形矢じり形葉縁全縁生活型多年草花の色 桃 白 黄 紫 薄黄葉の色緑実の色緑高さ30.0 ~ 30.0 cm花径3.0 ~ 5.0 cm ランダムな花マルゲリット・マリーラマグノリア 'ロベルスドリーム'ゴーヤーイブキジャコウソウヒメジョオン椿 加賀八朔