トウジンビエ パープルマジェスティ
Pennisetum glaucum 'purple majesty'
- 花名トウジンビエ パープルマジェスティ
- 学名Pennisetum glaucum 'purple majesty'
- 別名唐人稗, ペニセツム・グラウクム, パープルマジェスティ, Purple Majesty, Pennisetum glaucum, ミレット パープルマジェスティ, ミレット
- 原産地園芸品種、熱帯アフリカ
- 開花場所切り花・生け花, 植物園, 園芸品種
- 開花期7月, 8月, 9月, 10月
- 花言葉神聖
トウジンビエ パープルマジェスティとは
トウジンビエ 'パープルマジェスティ'(唐人稗、学名:Pennisetum glaucum 'Purple Majesty')は、別名で「ミレット パープルマジェスティ」という名で知られる「黒キビ」です。熱帯アフリカ原産で、イネ科チカラシバ属の一年生穀類「トウジンビエ」の園芸品種で、紫色で高性の品種です。本来は多年草ですが、アフリカの乾燥した土地生まれなので、湿気の多い日本では一年草として扱われます。カラフルな花が多い中で、本種は暗色で背が高く目立つのでオーナメンタルグラスとされます。紫色の葉は、最初は緑色で、時間が経つにつれ紫色に変化したものです。 紫葉の中央から出た赤茶色の稈(かん、茎のようなもの)の先端から伸びた花序に小穂を付けます。花言葉は「神聖」。
一般名:トウジンビエ'(唐人稗) 'パープルマジェスティ、学名:Pennisetum glaucum 'Purple Majesty'(ペニセツム・グラウクム パープルマジェスティ) 、別名:ペニセツム・グラウクム パープルマジェスティ(Pennisetum glaucum 'Purple Majesty')、ミレット 'パープルマジェスティ'(Millet 'Purple Majesty')、分類名:植物界被子植物単子葉類イネ目イネ科チカラシバ属トウジンビエ種、原産地:園芸品種、(熱帯アフリカ)、環境:乾燥した土地、生活型:一年草、草丈:100~300 cm、葉長:1 m、葉幅:5 cm、葉色:緑→暗紫色、花序形:円錐花序、花序長:15~30 cm、小穂:倒卵形、開花期:7月~10月、果実型:頴果、用途:オーナメンタルグラス、フラワーアレンジメント、ドライフラワー。