リュウキュウアセビ

Pieris koidzumiana

花名
リュウキュウアセビ
学名
Pieris koidzumiana
別名琉球馬酔木, アセビ, Pieris koidzumiana, 沖縄馬酔木
原産地沖縄
開花場所庭, 園芸品種, 沖縄, 鉢花, 特定の地域
開花期3月, 4月

リュウキュウアセビとは

リュウキュウアセビ（琉球馬酔木、学名：Pieris koidzumiana ）は、沖縄原産で、ツツジ科アセビ属の耐寒性常緑低木です。オキナワアセビ（沖縄馬酔木）とも呼ばれます。葉は倒披針形で葉縁に鋸歯があります。春に、円錐花序を伸ばし白い壺型の小花を多数付けます。アセビと比べて、葉には光沢が有り厚く、小花には厚みがあります。同じく春に出る新芽は赤くて美しいです。

一般名：リュウキュウアセビ（琉球馬酔木）、学名：Pieris koidzumiana、別名：オキナワアセビ（沖縄馬酔木）、分類名：植物界被子植物真正双子葉類ツツジ目ツツジ科アセビ属アセビ種、原産地：沖縄、生活型：耐寒性常緑低木、樹高：150～300cm、樹皮：灰褐色、葉身：5cm、葉形：倒披針形、葉縁：浅い鋸歯、花序形：円錐花序、花色：白、花長：0.7～1cm、開花期：3月～4月、結実期：9月～10月、果実型：蒴果、果実形：扁球形、果実径：0.5～0.6cm、種子形：長楕円形。