梅 素白台閣
Prunus mume 'sohaku-taikaku'
梅・ウメ,梅シリーズ12.梅 素白台閣
- 花名梅 素白台閣
- 学名Prunus mume 'sohaku-taikaku'
- 別名ウメ, 梅, ume, ソハクタイカク
- 原産地栽培品種
- 開花場所庭, 盆栽
- 開花期2月, 3月
梅 素白台閣とは
梅 素白台閣（ソハクタイカク、学名：Prunus mume 'sohaku-taikaku'）とは、清朝の著書「花鏡」に出てくる希少な品種で中国の梅中で最高級とされます。素白とは花弁が「純白」なこと、台閣とは「テラス」のことで、白梅で花の中心に塔があるように見える花を咲かせます。梅花の中心にある雄蕊が突然変異しており、38枚の花弁が、梅の中でさらに梅花が咲いているように見えます。
一般名：梅 素白台閣（ソハクタイカク、学名：Prunus mume 'sohaku-taikaku'、花色：白色、花弁数：32、開花期：2～3月、中輪、台閣。
- 目バラ
- 科バラ
- 属サクラ
- 種ウメ
- 花のタイプ放射相称花
- 花序単頂花序
- 花冠5弁形
- 葉形卵形
- 葉縁鋸歯状
- 生活型落葉小高木
- 花の色白
- 葉の色緑
- 実の色
- 高さ300.0 ~ 600.0 cm
- 花径2.0 ~ 3.0 cm
