ミヤマキンポウゲ
Ranunculus acris var. nipponicus
- 花名ミヤマキンポウゲ
- 学名Ranunculus acris var. nipponicus
- 別名深山金鳳花, みやまきんぽうげ
- 原産地北海道~中部以北の亜高山帯から高山帯の砂礫地
- 開花場所高山, 亜高山
- 開花期7月, 8月
- 花言葉多才な人
ミヤマキンポウゲとは
2月18日, 3月2日の誕生花
ミヤマキンポウゲ(深山金鳳花、学名:Ranunculus acris var. nipponicus)は、北海道~中部以北の亜高山帯から高山帯の砂礫地に自生するキンポウゲ科キンポウゲ属の高山性多年草です。
草丈10~50cmです。根生葉は狭長楕円形の掌状で、枝葉は針状。7月~8月に花序を伸ばし花径1.5~2cmの5弁花を数個咲かせます。花後に蒴果が成ります。
一般名:ミヤマキンポウゲ(深山金鳳花)、学名:Ranunculus acris var. nipponicus、分類名(APG III):植物界被子植物真正双子葉類キンポウゲ科キンポウゲ属キンポウゲ種ミヤマキンポウゲ変種 、分布:北海道~中部以北の日本、環境:亜高山帯から高山帯の砂礫地 、生活型:高山性常緑多年草、草丈:10~50cm、根生葉:掌状、枝葉:針状、葉形:狭長楕円形、葉縁:鋸歯有、葉序:対生、花序形:集散花序、花色:黄色、花質:光沢有、花径:1.5~2cm、花冠:5弁花、開花期:7月~8月、萼片数:5,果実:痩果。