リプサリス・クエレバムベンシス
Rhipsalis quellebambensis
- 花名リプサリス・クエレバムベンシス
- 学名Rhipsalis quellebambensis
- 別名九旺星, Red mistletoe cactus, キュウオウセイ
- 原産地ペルー
- 開花場所温室, 植物園, 亜熱帯地域, 特定の地域
- 開花期
リプサリス・クエレバムベンシスとは
リプサリス・クエレバムベンシス(学名:Rhipsalis quellebambensis)は、ペルー原産でサボテン科リブサリス属の着生の柱サボテンです。熱帯雨林で岩や樹木など触れるものに、結節から根を出して着生します。茎は円筒形で細く分かれて2m程になります。
球形のピンクは花で、赤いものは果実
茎からたくさんの可愛らしいピンクの球形の花を咲かせます。受粉すると黒い種子がたくさん入った多汁質の赤い果実ができます。
園芸名では、キュウオウセイ(九旺星)、英名ではRed mistletoe cactusと呼ばれます。
一般名:リプサリス・クエレバムベンシス、(学名:Rhipsalis quellebambensis、別名:九旺星、分類名:植物界被子植物門双子葉植物綱ナデシコ目サボテン科リブサリス属、原産地:ペルー、環境:熱帯雨林の岩や樹木など触れるものに、生活型:着生の柱サボテン、草丈:200cm、花色:桃色、果実形:球形。