リンコレリア・ディグビアナ

rhyncholaeria digbyana

国花:ホンジュラス

  • リンコレリア・ディグビアナ
  • リンコレリア・ディグビアナ
  • 花名
    リンコレリア・ディグビアナ
  • 学名
    rhyncholaeria digbyana
  • 別名Rhyncholaelia digbyana
  • 原産地ホンジュラス、ベリーズ、グアテマラ、メキシコ、コスタリカ
  • 開花場所特定の地域
  • 開花期4月, 5月, 6月

リンコレリア・ディグビアナとは

リンコレリア・ディグビアナ(学名:rhyncholaeria digbyana)は、ホンジュラス、ベリーズ、グアテマラ、メキシコ、コスタリカの中南米原産で、ラン科リンコレリア属の多年生着生蘭です。
低地の当たりの良い岩上や樹幹に生えます。1969年11月26日にホンジュラスの国花に指定されました。カトレアに似ていますが偽球茎の長さが15cmと短いです。葉は長さ20cmの扁平な楕円形で硬く革質で灰緑色をしています。春から夏にかけて、ホンジュラスでは4月~6月に、偽球茎の先端から5cm程の短い花茎を伸ばし、1輪の薄緑~緑色で一重の花を咲かせます。花径は10~17.5cmです。萼片と花弁は細長い。大きな白っぽい筒状の唇弁の縁には細かく裂けたフリル状の襞が多数あります。夜間にレモンに似た強い芳香を放ちます。
交配親として人気で、美しく大きな唇弁を目的に、古くからカトレア(学名:Cattleya)と掛け合わせた「リンコレリオカトレア属(Rhyncholaeliocattleya)」が育種されています。

一般名:リンコレリア・ディグビアナ、学名:rhyncholaeria digbyana、分類名:植物界被子植物単子葉類キジカクシ目ラン科リンコレリア属、生活型:多年生着生植物の蘭、原産地:ホンジュラス、ベリーズ、グアテマラ、メキシコ、コスタリカ、偽球茎:長楕円状紡錘形で高さは15cm、花茎長:5cm、葉形:扁平な楕円形、葉質:硬くて革質、葉色:灰緑色、葉長:20cm、開花期:ホンジュラスでは4月~6月(春から夏にかけて)、花茎長:5cm、花径:10~17.5cm、萼片と花弁:細長く、淡黄緑色を帯びた白、唇弁:大きな白っぽい筒状、花の咲き方:一重、注記:花に芳香あり。


  • キジカクシ
  • ラン
  • リンコレリア
  • リンコレリア・ディグビアナ
  • 花のタイプ
  • 花序
  • 花冠
  • 葉形
  • 葉縁
  • 生活型多年生着生植物の蘭
  • 花の色
  • 葉の色
  • 実の色
  • 高さ ~ cm
  • 花径 ~ cm

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