ダイミョウチク

Sinobambusa tootsik

  • ダイミョウチク
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  • ダイミョウチク
  • 花名
    ダイミョウチク
  • 学名
    Sinobambusa tootsik
  • 別名トウチク, 大名竹, 唐竹
  • 原産地中国南部~台湾
  • 開花場所
  • 開花期

ダイミョウチクとは

ダイミョウチク(大名竹、学名:Sinobambusa tootsik)は、中国南部~台湾原産で、イネ科トウチク属の多年生常緑竹です。節と節の間が60〜80 cmと長く、剪定により節部に葉を密集させることができて美しいです。生垣や庭園竹とされます。穂状花序に小穂(花弁が無く雌蕊が長い)をつけます。梅雨時に出るタケノコ(筍)は皮色が紫をしており食用とされます。皮の紫色は成長して竹になっても節の部分で見られます。属名の’Sinobambusa’は’Sino’(中国)+'bambusa’(ホウライチク)の造語、” tootsik”は「トウチク(唐竹)の)という意味です。

一般名:ダイミョウチク(大名竹)、学名:Sinobambusa tootsik、別名:トウチク(唐竹)、分類名:イネ科トウチク属、原産地:中国南部~台湾、生活型:多年生常緑竹、樹高:5〜8 m、樹径:3〜5 cm、葉形:披針形、筍時期:6月、皮色:紫、花弁:無、開花期:殆ど咲かない。


  • イネ
  • イネ
  • トウチク
  • トウチク
  • 花のタイプ
    放射相称花
  • 花序
    穂状花序
  • 花冠
    小穂
  • 葉形
    披針形
  • 葉縁
    全縁
  • 生活型多年生常緑竹
  • 花の色
  • 葉の色
  • 実の色
  • 高さ500.0 ~ 800.0 cm
  • 花径1.0 ~ 1.0 cm

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