ミズナス
Solanum melongena 'mizunasu'
- 花名ミズナス
- 学名Solanum melongena 'mizunasu'
- 別名水茄子
- 原産地インド
- 開花場所畑
- 開花期4月, 5月, 6月, 7月, 8月, 9月, 10月
ミズナスとは
ミズナス(水茄子、学名:Solanum melongena 'Mizunasu)は、ナス科の非耐寒性一年草の果菜「ナス(茄子)」の一品種です。一般家庭でよく食べられる野菜です。紫色の花が咲いた後に成る紫色の果実を食用とします。 灰汁があるので切って置いておくと茶色っぽくなります。 水にさらすか塩を振って灰汁抜きしてから使います。 果肉は薄黄色で柔らかく皮と共に用いられ、糠味噌漬けや、マーボーナス(麻婆茄子)、焼きナス、キノコの毒消し、として食べます。 ミズナスは、ナスの代表品種で、単に「なす」とも呼ばれます。 灰什が少ないので、生食可能です。 ナスには他に長茄子、丸茄子などがあります。 ナスをはじめ、トマト(Tomato) 、ピーマン(Piment)、ジャガイモ(じゃが芋)等のナス科の植物は連作障害を起こしやすいので、同じ土で毎年作り続けることは出来ません。
一般名:ミズナス(水茄子)、学名:Solanum melongena 'Mizunasu'、別名:ナス、ナスビ(奈須比)、Eggplant、分類名:植物界被子植物門双子葉植物綱ナス目ナス科ナス属、原産地:インド、草丈:60~180 cm、葉長:15~30 cm、葉序:互生、葉柄:長い、合弁花、花色:紫、花のつく場所:葉腋、花の付く個数:1~数個、果実形:卵形、果実皮色:紫、結実期:4月〜10月。