キバナ・イペー

Tabebuia chrysotricha

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  • 花名
    キバナ・イペー
  • 学名
    Tabebuia chrysotricha
  • 別名Tabebuia chrysotricha, タブベイア・クリソトリカ, コガネノウゼン, 黄金凌霄, Golden trumpet tree
  • 原産地コロンビア、ブラジル等の熱帯アメリカ
  • 開花場所植物園, 亜熱帯地域
  • 開花期3月, 4月, 5月

キバナ・イペーとは

キバナ・イペー(黄花イペー、学名:Tabebuia chrysotricha)は、コロンビア~ブラジル原産で、ノウゼンカズラタベブイア属の落葉中高木です。
葉は掌複葉で、花が終わる頃に新芽は出て新葉が展開します。冬に落葉し、春に葉の無い枝先に総状花序を伸ばし5~10個のラッパ状の黄色い花を咲かせます。花後にインゲンを一回り大きくした莢を付けます。鞘には羽の生えた種子がたくさん入っており風で拡散します。
花色は黄色の他、白、ピンク、紫などがあります。


タベブイア属の花


キダチベニノウゼン(木立紅ノウゼン、学名:Tabebuia rosea)
モモイロノウゼン(タベブイア・パリダ、学名:Tabebuia pallida)
キバナ・イペー(黄花イペー、学名:Tabebuia chrysotricha)
モモイロ・イペー(桃色イペー、学名:Tabebuia impetiginosa→移行中か Handroanthus impetiginosus)

一般名:キバナ・イペー(黄花イペー)、学名:Tabebuia chrysotricha、国花:ブラジル、別名:コガネノウゼン(黄金凌霄)、Golden trumpet tree、タブベイア・クリソトリカ(Tabebuia chrysotricha)、分類名:植物界被子植物門双子葉植物綱シソ目ノウゼンカズラ科タベブイア属クリソトリカ種種、原産地:コロンビア、ブラジル等の熱帯アメリカ 、樹高:5~10 m、葉形:葉色:皮質で光沢のある緑、花形:浅いラッパ状、花弁色:濃黄、筒内部色:黄、花径:6~8 cm、開花期:3月~5月、用途:公園樹、街路樹、木材。


  • シソ
  • ノウゼンカズラ
  • タベブイア
  • クリソトリカ
  • 花のタイプ
    放射相称花
  • 花序
    総状花序
  • 花冠
    漏斗形/トランペット形
  • 葉形
    掌状複葉
  • 葉縁
    全縁
  • 生活型落葉中高木
  • 花の色
  • 葉の色
  • 実の色
  • 高さ500.0 ~ 1000.0 cm
  • 花径6.0 ~ 8.0 cm

ランダムな花