ツンベルギア・エレクタ 'フェアリー・ムーン'
Thunbergia erecta cv. fairy moon
- 花名ツンベルギア・エレクタ 'フェアリー・ムーン'
- 学名Thunbergia erecta cv. fairy moon
- 別名
- 原産地園芸品種、(原種は西アフリカ)
- 開花場所温室
- 開花期5月, 6月, 7月, 8月, 9月, 10月, 11月
ツンベルギア・エレクタ 'フェアリー・ムーン'とは
ツンベルギア・エレクタ 'フェアリー・ムーン'(学名:Thunbergia erecta cv. fairy moon)は西アフリカ原産でキツネノマゴ科ヤハズカズラ属の常緑低木「ツンベルギア・エレクタ(木立矢筈葛、学名:Thunbergia erecta)」の園芸品種です。葉腋から単頂花序を伸ばし、漏斗状で先端が5裂した花を咲かせます。花は薄紫色で白覆輪が入ります。喉部は薄クリーム色をしています。
属名の「Thunbergia」はスウェーデンの植物学者ツンベルグ氏(C.P.Thunberg)への献名、種小名の「erecta」は「直立した」と言う意味です。
一般名:ツンベルギア・エレクタ 'フェアリー・ムーン'、学名:Thunbergia erecta cv. fairy moon、分類名:植物界被子植物真正双子葉類シソ目キツネノマゴ科ヤハズカズラ属、原産地:園芸品種、(原種は西アプリカ)、生活型:常緑低木、樹高:1~1.5 m、葉形:卵形/楕円形、葉柄:短い、葉身長:10~20 cm、葉縁:全縁、葉序:対生、花序:単頂花序、花冠:漏斗状で先端が5裂、花径:4~5 cm、花色:白、薄紫色に白覆輪、花の出る場所:葉腋、開花期:5月中旬~11月上旬、用途:庭植え、鉢植え、温室。