トラデスカンティア・アルビフロラ ‘アルボビッタタ’
Tradescantia albiflora ‘Albovittata’
- 花名トラデスカンティア・アルビフロラ ‘アルボビッタタ’
- 学名Tradescantia albiflora ‘Albovittata’
- 別名オトキワツユクサ
- 原産地ブラジル
- 開花場所庭, 鉢花
- 開花期4月, 5月, 6月, 7月, 8月, 9月
トラデスカンティア・アルビフロラ ‘アルボビッタタ’ とは
トラデスカンティア・アルビフロラ(学名:Tradescantia albiflora )は、ブラジル原産で、ツユクサ科ムラサキツユクサ属(トラデスカンティア属)の匍匐性常緑多年草です。三角形をした3枚の白い花びらのある花を咲かせます。花は一日花です。丈夫で水に差しただけで発根します。日本に帰化し道端や樹下で雑草化しています。
トラデスカンティア・アルビフロラの葉に白色の縞斑が入ったの園芸品種が、トラデスカンティア・アルビフロラ ‘アルボビッタタ’ (Tradescantia albiflora ‘Albovittata’)です。主に葉を観賞する観葉植物で、1年中鑑賞できます。
一般名:トラデスカンティア・アルビフロラ、学名:Tradescantia albiflora)、又名:オオトキワツユクサ(大常磐露草)、分類名:植物界被子植物真正双子葉類ツユクサ科ムラサキツユクサ属(トラディスカンティア属)、生活型:匍匐性常緑多年草、原産地:ブラジル、草丈:20〜40 cm、茎色:緑色、葉質:光沢あり、葉色:緑色(トラデスカンティア・アルビフロラ)、緑地に白い縦班( ‘アルボビッタタ’ )葉身長:4~7cm、葉幅:1.5~3cm、葉形:長卵形、葉序:互生、花柄長:1~3cm、花色:白、花径:1.2~1.5 cm、開花期:4月~9月(原産地では周年)、用途:鉢植え、カラープラント、寄せ植え、ハンギングバスケット。