ハマゴウVitex rotundifolia l. f. ポスト 花名ハマゴウ学名Vitex rotundifolia l. f.別名ハマハイ, 浜栲, 浜這原産地東アジア・東南アジア開花場所海岸開花期8月, 9月, 10月 ハマゴウとはハマゴウ(浜栲、学名:Vitex rotundifolia)は、東アジア・東南アジア原産で、常緑小低木です。夏に、海岸の砂地や岩場の後背地で群生します。這うように伸びた枝先に円錐花序に紫色の小花を多数付けます。葉は楕円形で葉縁は全縁で、枝と共に芳香があります。花冠は上下に分かれた口唇形で、上唇は2裂し、下唇は3裂します。4本の雄シベと、柱頭が2裂した一本の雌シベは共に長く、花から外に飛び出ています。花後に成る果実からはマンケイシと呼ばれる生薬が作られます。 一般名:ハマゴウ(浜栲)、学名:Vitex rotundifolia、分類名:植物界被子真正双子葉類シソ目シソ科ハマゴウ属ハマゴウ種、別名:ハマハイ(浜這)、分布:東・東南アジア、豪州,生息地:海岸砂浜、樹高:30〜60 cm、葉形:楕円形、葉色:緑、葉縁:全縁、花序形:円錐花序、開花期:8月〜10月、花色:紫、花形:唇形、上唇:2裂、下唇:3裂、雄蕊数:4本、雌蕊数:1本、花冠長:1.5 cm。目シソ科シソ属ハマゴウ種ハマゴウ花のタイプ左右相称花花序円錐/複総状花序花冠唇形葉形楕円形葉縁全縁生活型海浜性常緑這性小低木花の色紫 葉の色緑実の色緑高さ30.0 ~ 60.0 cm花径1.5 ~ 1.5 cm ランダムな花トラマメヒボタンジャマイカ・ポインセチアイワザクラトウカエデアケビ