12月10日の誕生花|赤い椿
12月10日の誕生花は,〇赤い椿です。
ツバキ(椿、学名:Camellia japonica)は、日本原産でツバキ科の常緑小高木です。
江戸時代から栽培されている古典花です。他に花が咲かなくなる12月から咲き始め寒い時期を明るく彩ってくれる冬を代表する花です。
赤い椿の花言葉は「控えめな素晴らしさ」「謙虚な美徳」です。
赤い椿には、以下があります。
椿の代表品種「藪椿」、
濃紅色・一重・筒咲の中輪花「椿 花大臣」、
赤地に白覆輪が入る大輪、八重蓮華咲き「玉孔雀」、
咲き始めに花芯に宝珠がある「崑崙黒」、
松ぼっくり形・八重・紅色地に白斑・割蕊「鹿児島」、
散り際が潔い「武士椿」、
濃紅色の超大輪花「南蛮紅」、
濃紅・一重・筒咲き・小輪花「赤寺」、
濃紅・千重咲き・大輪「さつま紅」、
濃紅・唐子咲き「衆芳唐子」
椿の情報はかぎけんWEB 椿にもあります。
椿について詳しくお知りになりたい方は、写真の椿園「椿-db.net」を是非ご覧ください。
かぎけん花図鑑 https://www.flower-db.com/ja/articles