チ1.砺波チューリップ祭り2023 ポスト 連休を利用して富山県砺波市へ 砺波チューリップ公園に出かけてきました。新潟と並び砺波は日本最大のチューリップ生産地です。畑には赤、白、ピンク、黄色、紫、複色とたくさんのカラーバリエーションといわゆるチューリップ型のものや、先端にフリルがあるもの、花びらに緑色の線が入るもの、基部が黄色で上部が赤い花など様々な形のチューリップが植えられています。チューリップ祭りには4年前に来て以来2度目の訪問です。前回と比べると規模感が多少縮小したような気がしますが、園内は来園者の熱気で溢ちています。 帰宅後、1品種ずつ整理して図鑑に追加しようと思います。これまでまとめたチューリップの写真はこちらにあります。 ■関連ページ チ1.砺波チューリップ祭り2023🌷 かぎけん花図鑑 2023年4月30日 チューリップの種類一覧 Other Articles10月14日の誕生花 白いコスモス10月14日の誕生花は、白いコスモスです。 コスモス(Cosmos 、学名:Cosmos bipinnatus)は、メキシコ原産で、キク科コスモス属の非耐寒性一年草です。花言葉は、「調和」、白花では「優美」や「美麗」です。 誕生花10月14日 https://www.flower-db.com/ja/blog/2019-10-14/656知佐さんの盛花 勿論、光弘さんもありがとうございました。 知佐さんから頂いた盛花から一花ずつご紹介して参ります。最初の花は、ユリです。 今回の盛花の中で一際、存在感を感じさせたのがこのピンクの百合でした。何故、そう感じたかと言いますと、 ①花径が20cmと大きい、 ②花色がピンクで明るく目立つ、 ③香水にもなる芳香の強さ からでした。ユリが4輪あり、その内の1輪がこの花で、最初か3月25日の誕生花の1つ、ヒメツルニチニチソウ(ビンカミノール)3月25日の誕生花の1つ、ヒメツルニチニチソウ(ビンカミノール) ヒメツルニチニチソウ(姫蔓日々草、学名:Vinca minor)とは、ヨーロッパ中部~コーカサス原産で、キョウチクトウ科ツルニチニチソウ属の耐寒性ツル性常緑低木です。 別名で、ビンカミノール(Vinca minor)、ビンカマイナー(Vinca minor)、 ペリウィンクル(Periwinkle)、Common Periwink世界の国花 KG キルギス世界の国花 KG キルギス かぎけん花図鑑花日記2022年7月6日 キルギスの国花はワタ、バラ、チューリップです。 ワタ(綿、学名:Gossypium)はエチオピア南部、メキシコ原産で、アオイ科ワタ属の多年草又は一年草です。8月〜11月に成る果実が綿などに使われる有用な植物です。他に、特集 バラ Rose、特集 チューリップ Tulip キルギス共和国(日本語)、Kyrgyzstan (E恋しくてなりません🐸🎍万葉集草木98.蓬ヨモギ(蓬、Artemisia princeps)は、中央アジア原産で日本の在来種であるキク科ヨモギ属の耐寒性常緑多年草です。蓬は「菖蒲」と同様、香気が強く邪気や穢れを祓い薬効を持つ生薬とされました。春に出る若芽を摘んで入れて搗いた餅で作るのが草餅です。また、葉裏にある白毛を集めたものは灸の「モグサ」の材料となります。 ブタクサと同様、蓬の花粉は秋の花粉症の原因植物となるので、アレルギー症の人は植万163. あなたへの熱い思い 葛藤 万葉集 ツル(蔓)からつづらが作られたことが名前の由来です。 ツヅラフジ(葛藤、学名:Sinomenium acutum, 旧学名:Cocculus acutus)は、日本~台湾、中国原産で、ツヅラフジ科ツヅラフジ属の落葉蔓性広葉木本です。関東から四国、九州の山地の林縁に自生します。左巻きの太い蔓を10m程伸ばします。葉には葉柄があり、葉長さ6-15 cmで葉の形は様々、枝に互生して付きます。夏に、枝先