7月21日の誕生花 ネムノキ ポスト 7月21日の誕生花はネムノキです。 ネムノキ ネムノキ(合歓木、学名:Albizia julibrissin)は、日本、南アジア原産で、マメ科ネムノキ属の落葉小高木です。初夏に、桃色の雄しべが沢山集まって半球状の花を咲かせます。夜になると、葉を合わせて眠ります。樹皮は合歓皮(ゴウカンヒ)という漢方薬となり腰痛や鎮静剤として用いられます。花言葉は「胸のときめき」です。 似た花に、別属ですが、白花を咲かせるギンネム(銀合歓、学名:Leucaena leucocephala)や、ホワイト・パウダーパフ(White Powederpuff、学名:Calliandra haematocephala 'Alba')、レッド・パウダーパフ(学名:Calliandra haematocephala)等があります。 かぎけん花図鑑 7月21日の誕生花 Other Articles花菖蒲 近影6月26日の誕生花は、白いライラックですが、白花の写真を今回準備できませんでしたので、代わりに、明治神宮菖蒲田で最近撮影した花菖蒲田と品種をご紹介します。 花菖蒲 ’松ヶ枝’は、江戸花菖蒲古花の白系品種です。 ’深窓佳人’は、江戸花菖蒲古花の三英二色花です。 ’朝神楽’は、江戸花菖蒲古花の三英紫系品種です。 ’真鶴’は、江戸花菖蒲の六英白系品種です。 ’雲の上’は、江戸花菖蒲の六世界の国花シリーズ モンテネグロ Montenegro世界の国花シリーズ モンテネグロ Montenegro ME かぎけん花図鑑花日記2022年9月18日 モンテネグロの国花はミモザ 「ミモザ」=ギンヨウアカシア(銀葉アカシア、学名:Acacia baileyana)は、オーストラリアのニューサウスウェールズ原産で、マメ科アカシア属の常緑高木です。別名でGolden mimosa(ゴールデン・ミモザ)や、ハナアカシア(花Acacia)、C薬用植物園の花6 トウキ(当帰、学名:Angelica acutiloba)芹やシシウドに似た白花を咲かせ、セロリ臭がする。主に漢方薬に使われます。 トウキ(当帰、学名:Angelica acutiloba)は、日本原産で、セリ科シシウド属に属する落葉性多年草です。地下茎(根)を生薬にしたものもトウキと呼ばれます。別名で、ニホントウキ(日本当帰)とも呼ばれます。本州中部地方以北の山地の岩間に自生します。ヤマトトウキ(大和当帰)とホッカイトウキ(北海当帰、学名:Angel五月のピンクの花3 ブーゲンビリアブーゲンビリア(学名:Bougainvillea spp.)は、ブラジル原産で、オシロイバナ科ブーゲンビリア属の熱帯性蔓性低木です。別名では、イカダカズラ (筏葛) 、ココノエカズラ(九重葛)、ハナイカダカズラ(花筏葛)、ペーパーフラワー(Paper Flower)と呼ばれます。日本では伊豆半島から沖縄まで路地植え可能です。 樹高は50~500 cmです。 葉は単葉の卵形で長さ5~10 cm、互生【動物・鳥・花】ホウオウボク鳥と花のいい関係シリーズ 今回は、「ホウオウボク(鳳凰木)」 鳳凰はクジャクに似た古代中国の伝説上の霊鳥とされます。これを実際の鳥と見なして良いかは疑問の残るところですが、今回はのせることにしました。それに対し、花のホウオウボクは沖縄やハワイなどの街路樹としてデンと構える三大熱帯花樹の一つです。傘型に樹形が整った大木で、2回羽状複葉の緑色の葉は見た目にも心地よく、燃えるような朱赤の花は南国の情11月11日の誕生花 白い椿、烏瓜11月11日の誕生花は、椿(白),カラスウリです。 椿(白) ツバキ(椿、学名:Camellia japonica)は、日本原産でツバキ科の常緑小高木です。花言葉は「純粋」「許しを請う」です。 カラスウリです。 カラスウリ(烏瓜、学名:Trichosanthes cucumeroides)は、日本、中国、台湾原産で、ウリ科の蔓性多年草です。花言葉は「良き便り」です。 かぎけん