12月16日の誕生花|榛の木 ポスト 12月16日の誕生花は、〇ハンノキです。 ハンノキ(榛の木、学名:Alnus japonica)は、日本、韓国、台湾、中国東部、ロシア原産で、カバノキ科ハンノキ属の落葉高木です。沼地や畦などの湿地に自生し、根に粒状の根粒菌を持ち栄養を補完しながら生育します。樹皮は暗灰褐色で、浅い割れ目が出来て剥がれ落ちます。雌雄同株、雌雄異花です。 冬~初春に、雄花序と雌花序を咲かせます。雄花は枝先端から花柄を出し2,3個の円柱形をした黒褐色の尾状花序を下垂させます。雌花は雄花の真下にある葉腋から、楕円形で紅紫色の穂状花序を1~5個咲かせます。花後に緑色の松毬状(毬果状)果実が成り、前年の実が10月頃に熟して暗褐色の木質化した松ぼっくりになります。乾燥した実は1.5~2.5cm長でクリスマス・リースやオーナメント、インテリアに使われます。材は建築材や、器具材、家具材となり、木炭としても使われます。1月~6月頃に花粉が飛散するので花粉症の原因物質の一つとされます。花言葉は「忍耐、不屈の心」です。 かぎけん花図鑑 誕生花 https://www.flower-db.com/ja/articles/ Other Articles世界の国花 MK 北マケドニア世界の国花 MK 北マケドニア かぎけん花図鑑花日記2022年6月30日 北マケドニアとは、ギリシャの北部に国境を接する内陸部にある国家です。国土の大半が「高地」で「Macedonia」という国名はラテン語の「マケドス(Macedos、高地の人)」に由来します。マザー・テレサの出身国です。 北マケドニアの国花はケシ ケシは、シベリア、ヨーロッパ原産で、ケシ科の耐寒性一年草です。 北マケバコパのブログアカネ科ハクチョウゲ属のハクチョウゲ(白丁花、学名:Serissa japonica)や、ナデシコ科カスミソウ属のカスミソウ(霞草、学名:Gypsophila spp.)はとても小さな花を咲かせます。 本日の花、ゴマノハグサ科バコパ属の「バコパ(Bacopa、学名:Chaenostoma cordatum)」も小さな花を咲かせます。真夏を除く長期間、花を次から次へと咲かせます。 這性で秋咲卜伴のブログ伊豆釣行3日目に東京都立大島公園椿園に出かけました。 園内は約7ヘクタールと広く、園芸品種約1000種 3200本、ヤブツバキ(自生種)約5000本があります。 大島公園椿園の椿は園芸品種一重咲きが11月~2月、ヤブツバキ(自生種)が11月~3月、ワビスケツバキが12月中旬~2月、椿園芸品種八重咲きが2月~3月に開花します。 11月25日現在、椿より開花が早いサザンカ(開花期:11月浅緑色のノレンみたい👀万葉集草木82.柳万葉集では180種程の草木が詠まれていますが1年の半分にしかなりません。また、冬春に詠まれた歌が少ないため1種1タイトルで花日記を書いていると季節がどんどん先に進んでしまい、春なのに夏の花を書くことになってしまったり、和暦と西暦のタイムラグが2ケ月ほどあるので対策が必要です。 万葉集で詠まれた草木は、花図鑑のデータベースに無いものが多く、また万葉と現在では同じものかどうか分かりません。 草木はデー3月14日の誕生花 チューリップ、カモミール、キャンディタフト=イベリス、アーモンド3月14日の誕生花は、チューリップ.カモミール,キャンディタフト,アーモンド チューリップ(学名:Tulipa L.)は、トルコ原産でユリ科の耐寒性球根植物です。花言葉は「博愛、思いやり」です。 カモミール(Chamomile、学名:Matricaria chamomilla)は、欧州~北アジア原産で、キク科シカギク属の耐寒性一年草です。花言葉は「仲直り」です。 キャンディタフト=イベリス(11月9日の誕生花 | ランタナ、数珠玉11月9日の誕生花はランタナ、ジュズダマです。 ランタナ(学名:Lantana) は熱帯アメリカ原産で、クマツヅラ科の半耐寒性常緑小低木です。初夏から秋にかけて花茎先に小花を多数集合させて球状に咲かせます。 シチヘンゲ(七変化、ランタナ・カマラ(学名:Lantana camara) は咲き始めてから花色が変化し、淡黄色から、橙色、赤、桃色に徐々に変わります。 コバノランタナ(小葉のLan