4月19日の誕生花、キショウブ(黄菖蒲) ポスト 4月17日の誕生花、キショウブ(黄菖蒲) キショウブ(黄菖蒲、学名: Iris pseudacorus)とは、欧州原産で、アヤメ科アヤメ属の帰化植物の多年草です。 英名では、Water flag、Yellow flag、Yellowflag iris と呼ばれます。 湖沼などの浅瀬に生育する抽水植物です。 美しい花ですが、帰化植物で繁殖力が旺盛であり、日本固有の草花への危害が予想されるので、 環境庁の要注意外来生物に指定されています。 草丈は60~100 cmです。 根生葉は、2列に出て、長さ60~100 cm、幅1.5~3 cmの剣状で、全縁です。 5月~6月に、花茎の先端に黄色い花径8 cmのアヤメ型の花を咲かせます。 3枚の長い外花被片が垂れ下がり、3枚の短い内花被片は立ち上がります。 花言葉 「幸せをつかむ」、「信じる者の幸福」 ■関連ページ キショウブ(黄菖蒲、学名: Iris pseudacorus) 特集 水生植物・水草種類 4月の誕生花 4月19日の誕生花、キショウブ(黄菖蒲)かぎけん花図鑑 花日記2025年4月19日(土) #4月19日の誕生花 #誕生花 #キショウブ#黄菖蒲 #かぎけん花図鑑 #STI #株式会社科学技術研究所 Other ArticlesNHK朝ドラ「らんまん」花ら 22.ネバネバだね蔓紫NHK朝ドラ「らんまん」の花をシリーズ【かぎけん花日記】 ツルムラサキ(蔓紫、学名:Basella alba、Basella rubra)は、東南アジア原産で、ツルムラサキ科ツルムラサキ属の蔓性一年草です。蔓性で茎や蔓が紫色であること、紫色の果実が染料に使われたことが名前の由来です。江戸時代からあった植物で、観葉植物や染料などに用いられました。現在は、葉茎を食べる野菜として、福島県や宮城桜シリーズ28.鬱金桜花日記2022年4月14日 桜シリーズ28.鬱金桜 ウコンザクラ(鬱金桜、学名:Cerasus Sato-zakura Group ‘Grandiflora’)は、バラ科サクラ属オオシマザクラ系サトザクラの園芸品種です。別名でウコン(鬱金)や、ウコンノサクラ(右近ノ桜)、アサギ、アサギザクラ(浅黄桜)とも呼ばれます。4月中旬に、ウコン色(鬱金色)と呼ばれる淡黄緑色の八重咲き大輪花を咲かせます。花8月3日の誕生花 サントリナ、松葉牡丹、カンナ8月3日の誕生花は、サントリナ,マツバボタン,カンナです。 サントリナ サントリナ(Santlina、学名:Santlina chamaecyparissus)は、南ヨーロッパの地中海沿岸原産で、キク科サントリナ属の耐寒性常緑低木です。花言葉は「さりげない魅力」です。 マツバボタン マツバボタン(松葉牡丹、学名:Portulaca grandiflora)は、南米原産で、スベリヒユパイナップルリリーのブログパイナップルリリー(Pineapple lily)はパイナップルと似た花を咲かせるのが花名の由来です。以前はユリ科だったので、「リリー」と付きますが、新体系ではキジカクシ科キジカクシ属に分類されます。残念ながら、パイナップルのように、食用にはなりません。 パイナップルリリー(Pineapple lily、学名:Eucomis autumnalis)については、かぎけん花図鑑でお楽しみください6月23日の誕生花 タチアオイ、ミヤコワスレ6月23日の誕生花は、タチアオイ、ミヤコワスレです。 タチアオイ タチアオイ(立葵、学名:Althaea rosea)は、トルコ原産で、アオイ科ビロードアオイ属の耐暑性耐寒性宿根草(多年草)です。 入梅時に真っ直ぐ伸びた花茎から花序を伸ばしたくさんの一重の五弁花か八重咲きの大きな花を咲かせます。花言葉は「大望」です。 ミヤコワスレ ミヤコワスレ(都忘れ、学名:Aster savatショート動画「世界の国花ときどき国樹」3 南米編(ショ動10)「世界の国花ときどき国樹」南米編動画1分 「世界の国花ときどき国樹」のショート動画をおおくりします。 これは、「世界の国花ときどき国樹」を各大陸―北米、中米、南米、太平洋、アジア、中東、欧州、アフリカーごとに分けて、1編1分以内に収まる動画としたものです。各大陸毎に、6~8国の国花を紹介しています。 第3回目にあたる今回は、南米編のご紹介です。南米編には、ブラジル、アルゼンチン、ボリビア、パ