富18.世界一ちっちゃいサボテン【富山県中央植物園】月世界 ポスト 今日は、「花日記」をお送りします。テーマは【富山県中央植物園】で展示されていた魅力的な植物です。 エピテランサ '月世界(ツキセカイ)'は、北米テキサス州~メキシコ北部原産で、小型球形サボテンです。エピテランサ属の代表品種で、緑色の球体に付着して、柔らかく白い無害の刺座と刺が密集します。茎(サボテン本体)の先端から、小さなピンクの花を咲かせ、その後に円柱状の鮮紅色の果実がなります。エピテランサは、最小のサボテンとされます。 エピテランサ '月世界'の詳細 詳細は、こちら ... 以下本文に続く ■関連ページ 富18.世界一ちっちゃいサボテン【富山県中央植物園】月世界 かぎけん花日記 かぎけん花図鑑 2023年5月23日 特集 富山県中央植物園の花 花日記 富山県中央植物園の花 エピテランサ '月世界(ツキセカイ)'(学名:Epithelantha micromeris 'Tsukisekai') Other Articles花ら93.後は任せたパタッ 譲葉 NHK朝ドラ「らんまん」花シリーズ【かぎけん花日記】 ユズリハ(譲り葉、学名:Daphniphyllum macropodum)とは、中国、韓国、日本原産で、ユズリハ科ユズリハ属の常緑高木です。葉は茎先にまとまって付き、赤い葉柄が目立ちます。 春の新葉が出揃うのを待って古い葉が一斉に枯れ落ちる様子を親が子を育てて子孫が代々続いていくとして縁起の良い黄とされました、縁起物にされ、お正月の神棚に供特集 ハーブ (最終版)特集 ハーブ 切れぎれに3回に渡っての掲載となりましたが、今回が最終版でハーブ総数は119種となりました(2024年8月22日)。 ハーブ(HERB)とは、語源はラテン語の「Herba(ヘルバ)」で、和名は「香草・薬草」と呼ばれる、「健康、美容、生活に役立つ香りのある植物」のことを言います。 ハーブに昆虫は付き物。ハイビスカスで吸蜜中のシロオビアゲハ(白帯揚羽、学名:Papilio p特集 事件に巻き込まれた植物【かぎけん花図鑑】に「特集 事件に巻き込まれた植物」を追加しました。 今後も追加の予定です。 「阿片戦争」(Opium War、英国-中国清戦争、1840年)の渥美罌粟、 「バウンティ号の反乱」(英国船内反乱1789年)のパンノキ、 「薔薇戦争(Wars of the Roses」(英国内紛、1455年~1485年)の薔薇、 「ボストン茶事件」のチャノキ紅茶(英国-米国間紛争、大狐の剃刀のブログ オオキツネノカミソリ(大狐の剃刀)と、キツネノカミソリ(狐の剃刀)はほぼ同様の性質を持ちます。何故なら、大狐の剃刀は狐の剃刀の変種だからです。変種かどうかは学名を見れば明らかです。狐の剃刀という花名の由来は、狐の出そうな山地の林縁や林床でカミソリ(剃刀)に似た葉を持つからとか、花色が狐の毛色に似ているからだと科、花を横から見ると狐に似ているからとされます。狐の剃刀は同属のヒガンバナ(彼岸花、曼四月のピンクの花4 カリン(花梨)春に桃色の花を咲かせ、秋に長円形の黄橙色をした果実が成る カリン(花梨、学名:Pseudocydonia sinensis)とは、中国原産で、バラ科カリン属の耐寒性落葉高木です。ミャンマーの国花です。別名でクワズナシ(喰わず梨)、英名でChinese quince、寺社の境内に植えられる場合は、アンランジュ(安蘭樹)とも呼ばれます。樹高は3〜12 mです。葉は幅広の円形~楕円形で葉縁に鋸歯があり誕生花 7月4日 捩花、鹿の子百合誕生花 7月4日は、ネジバナ,カノコユリです。 カノコユリ(鹿子百合、学名:Lilium speciosum)は台湾、中国、日本原産で、ユリ科ユリ属の多年草です。花言葉は「慈悲深さ」です。 ネジバナ(学名:Spiranthes sinensis var. amoena) は、日本原産で、ラン科ネジバナ属の多年草の野草です。夏に螺旋状に捩れた赤紫の小花を咲かせます。花言葉は「思慕」です。