ムルチコーレのブログ ポスト 冬から春によく見かけますが、プランターに、矮性で小輪の、白花と黄色花が寄せ植えされています。 その内の黄色花の方が、このムルチコーレ(クリサンセマム・ムルチコーレ、Chrysanthemum multicaule)です。キク科フランスギク属の一年草でアルジェリア原産の花です。 因みに、白花の方は、ノースポール(クリサンセマム・ノースポール、寒白菊、パルドーサム、学名:Chrysanthemum north pole)です。 クリサンセマム・ムルチコーレ(Chrysanthemum multicaule、学名:Coleostephus myconis)に関する詳しい情報は、かぎけん花図鑑をご覧ください。 ■かぎけん花図鑑 https://www.flower-db.com/ja/flower:647 Other Articles箱5.松村草 箱根湿性花園マツムラソウ(松村草、学名:Titanotrichum oldhamii )は、中国、台湾、日本原産でイワタバコ科マツムラソウ属の常緑多年草です。日本では、西表島と石垣島の渓流沿いの崖に自生します。草丈15~70cmです。7月~10月に、葉腋から長さ10~50cmの総状花序を伸ばし、花柄の先に筒状花を1方向に変偏して咲かせます。花は黄色で内側は赤褐色をしています。花は表側は黄色で内側は朱赤色をして箱21 薊と似た花 田村草箱根湿性花園で10月に咲いていた野草の花、木をシリーズ化しています。本日は第21回に当たります。 タムラソウ(田村草、学名:Serratula coronata subsp. insularis)は、日本、朝鮮半島原産で、キク科タムラソウ属の野生の多年草です。本州から四国の山野に自生します。別名でタマボウキ(玉箒)とも呼ばれます。草丈は30~150cmです。葉は羽状全裂で互生して枝に付きます。直11月6日の誕生花と花言葉|藤袴11月6日の誕生花は、〇フジバカマです。 フジバカマ(藤袴、学名:Eupatorium japonicum)は、日本、朝鮮半島、中国、北アメリカ原産で、キク科ヒヨドリバナ属の多年草です。蘭草(ランソウ)、Thoroughwortfragrant eupatoriumとも呼ばれます。河原などの湿った場所を好みます。草丈は100〜150 cmとなる高性の野草です。 葉には短い葉柄があり、上部で花ら 15.黄色い花と赤い実だね 山茱萸今日の「花日記」は【NHK朝ドラらんまん】に出て来る魅力的植物です。 サンシュユ(山茱萸、学名:Cornus officinalis)は、中国~朝鮮原産で、ミズキ科サンシュユ属の耐寒性落葉広葉小高木です。江戸時代に薬用植物として日本に渡来しました。早春に花穂を伸ばし黄色い小花を20〜30個集合して咲かせます。秋に、赤珊瑚のように赤い果実を多数成らせます。果実は漢方薬の「八味地黄丸(はちみじ6月26日の誕生花 ライラック6月26日の誕生花は、ライラックです。 ライラック ライラック(Lilac、学名:Syringa vulgaris L.)は、ヨーロッパ原産で、モクセイ科ハシドイ属の耐寒性落葉中木です。初夏に、茎先から総状の大きな円錐花序(花房)を伸ばし薄紫色で芳香のする小花を多数咲かせます。小花は漏斗状で先端が4裂します。ライラックの花言葉は、「友情」や「謙虚」、花色別では、紫色は「初恋」や「恋の芽生え誕生花 8月27日 鳳仙花誕生花 8月27日は、ホウセンカ,{{ソリダスター}}です。 ホウセンカホウセンカ(鳳仙花、学名:Impatiens balsamina)はインド、マレー半島、中国原産で、ツリフネソウ科ツリフネソウ属の一年草です。花言葉は「せっかち」。 残念ながら、ソリダスターの画像はありません。 誕生花 8月27日 "https://www.flower-db.com/ja/blog/2019