珊瑚シリーズ 9.「椿 斑入珊瑚閣」 ポスト 珊瑚と名が付く植物をご紹介するシリーズ 珊瑚シリーズ 9.「椿 斑入珊瑚閣」 花図鑑が花名に珊瑚が付く「珊瑚シリーズ」の特集をしているということで、「写真の椿園」管理人の藤田明希さんが椿の斑入珊瑚閣(ツバキ フイリサンゴカク)を紹介してくださいました。 以下、「写真の椿園 ”斑入珊瑚閣”」から抜粋します。 椿 斑入珊瑚閣(ツバキ フイリサンゴカク)は、 「中大輪種の中では比較的早く(1月)から開花し比較的花期が長いようです。 命名はやや赤みがかった枝からモミジの珊瑚閣からのオマージュかと思われます。」 「写真の椿園」には、「斑入珊瑚閣の特徴」の詳しい説明や美しい花の写真があります。 今は椿シーズン真っ最中です。 椿専門web「写真の椿園」には、珍しい椿をはじめ人気の椿の写真や情報が沢山ありますので是非ご覧ください。 https://tsubaki-db.net/ 特集「珊瑚」と名が付く植物 花日記 2022年(令和4年)1月29日 珊瑚シリーズ9.「椿 斑入珊瑚閣」 Other Articles花ら77.紫、紅、芋、これ片喰の種類、紫片喰 NHK朝ドラ「らんまん」花シリーズ【かぎけん花日記】 ムラサキカタバミ(紫片喰、学名:Oxalis corymbosa)は、南米原産で、カタバミ科カタバミ属の多年草の帰化雑草です。道端や庭先など至る場所に自生します。草丈は低いです。長い葉柄の先にハートを逆にしたような3枚の小葉をつけます。ムラサキカタバミの葉は緑色ですが、紫色の葉を持つレグネリー種(南米)もあります。 晩春~夏に、散形花序を伸5月16日の誕生花 モッコウバラ5月16日の誕生花はモッコウバラです。 モッコウバラ モッコウバラ(木香薔薇、学名:Rosa banksiae)は、中国原産で、バラ科バラ属の耐寒性常緑蔓性低木です。花言葉は「あなたにふさわしい人」です。 白モッコウバラ 白モッコウバラ(白木香薔薇、学名:Rosa banksiae var. normalis)は、白い一重のモッコウバラです。 かぎけん花図鑑 誕生花05月魔法の夕日効果🌇万葉集草木125.桔梗キキョウ(桔梗、学名:Platycodon grandiflorus)は、日本や中国原産で、キキョウ科の多年草です。開花前の蕾の形を風船に例えて、英名では「balloon flower」と呼ばれます。紫色の星型の花は和風の質素な趣を感じさせてくれます。 花言葉は「変わらぬ愛」。戦争時代に避難先が変わっても庭にこの花を植え続けて恋人を一生待ち続けた娘の思いによります。 万葉集と草木ー桔梗 万葉集で世界の国花シリーズ マダガスカル共和国 Madagascar世界の国花シリーズ マダガスカル共和国 Madagascar MG ポインセチア 国樹タビビトノキ Ravenala madagascariensis かぎけん花図鑑花日記2022年8月26日 マダガスカルの国旗は赤・緑・白の3色から構成され、赤は主権、緑は希望、白は純粋さを示します。赤と緑はポインセチアの花色(萼色)であり、葉はマダガスカル島を鏡像反転させた形が葉の形になる(下図)ことから誕生花 8月7日 赤いサルビア、柘榴誕生花 8月7日は、サルビア(赤),ザクロです。 サルビア・スプレンデンス(学名:Salvia splendens)はブラジル原産で、シソ科サルビア属の一年性ハーブです。赤いサルビアの花言葉は「燃える思い」です。 ザクロ(石榴、学名:Punica granatum)はイランやアフガニスタン原産で、ザクロ科の耐寒性落葉小高木です。花言葉は「円熟した優雅さ」です。 ■かぎ麦仙翁のブログムギセンノウ(麦仙翁、学名:Agrostemma githago)は、欧州~西アジア原産で、ナデシコ科ムギセンノウ属の耐寒性一年草で畑の雑草「アグロステンマ(Agrostemma)」の園芸品種です。葉は麦、花はナデシコやセンノウに似ています。詳しくは、かぎけん花図鑑を御覧ください。 ムギセンノウ(麦仙翁) 花図鑑ブログ ムギセンノウ(麦仙翁)