鳳凰木のブログ ポスト ホウオウボク(鳳凰木)は、日本では、植物園などを除き、沖縄諸島でしか見ることのできないマメ科の熱帯樹です。鮮赤色の花と、清涼感のある大きな羽状複葉が南国情緒を醸し出します。世界3大花木の一つとされます。花名の由来は、中国の伝説の霊鳥... Other Articles富山11 カザグルマ(風車)カザグルマ(風車、学名:Clematis patens)とは、クレマチス(学名:Clematis L.)の一種で、日本原産の野生種です。野生なので地名が付けられることが多いです。多くの園芸品種の交配親とされ、シロバナカザグルマ(白花風車、学名:Clematis patens f. leucantha)などが育種されています。 花(実際は萼)の形が皿状をしています。花色(萼色)は、白色または淡紫色で【動物・鳥・花】カラスザンショウ今回のカラスザンショウで、一旦、カラスと名のつく花シリーズは終えることにします。カラスザンショウはミカン科の高木で、葉はカラスアゲハやクロアゲハ等の蝶の食草となります。また、果皮に油分があるので果実をカラスなどの鳥が好んで食べます。今回のカラスの意味は、カラスが好む果木ということが一端にありそうです。ルリミゾカクシのブログルリミゾカクシ(瑠璃溝隠、学名:Lobelia erinus)は、南アフリカ原産で、キキョウ科ミゾカクシ属の非耐寒性常緑一年草です。 良く分枝する細い茎間から出た円錐花序に唇形で菫に似た小花を沢山咲かせます。 和名の「瑠璃溝隠」は、代表色の瑠璃色(濃青紫色)をした花が溝を埋め尽くすほど密生して咲くことに因ります。 学名のロベリア・エリヌスでも呼ばれます。 花言葉は「貞淑 桜シリーズ17.染井吉野花日記2022年4月3日 桜シリーズ17.染井吉野 ソメイヨシノ(染井吉野、学名:Cerasus ×yedoensis cv. yedoensis)は、日本の春を代表するバラ科サクラ属の落葉高木「サクラ(桜、学名:Cerasus L.)」」の代表品種です。国花がない日本では国花に準じます。日本全国の気象台で開花が観測が行われ春の訪れを告げます。 染井吉野は、「オオシマザクラ(大島桜、学名:Cer伊豆椿005「椿 'シンデレラ'('Cinderella')」アメリカ産、椿 椿 'シンデレラ'('Cinderella'、学名:C.japonica 'Cinderella' )は、エドワード・B・アーネソン(カリフォルニア州、アメリカ)が育種した'フレッド・サンダー'の枝変わり品種です。 花は、桃色地白覆輪、半重弁、中~大輪、不規則なカップ状で縁に深裂片、12〜2月開花、アメリカで作られた椿です。 ■関連ページ 【花日記】 伊豆椿005「椿 'シンデ10月に咲いている赤い花10月に咲いている赤い花 かぎけん花図鑑花日記2022年10月7日 9月に咲いていた赤い花は 100種超 ありましたが、10月になり 93 種と少し減っています。 10月からは、キク科の花が咲き始めました。 ザルギク(学名:Chrysanthemum morifolium 'zarugiku')や菊 フリッキー(学名:C. m. cv. FLICKY)等多種類あります。 1年中咲いている花(