ディモルホセカのブログ ポスト 同じ時期に同じような色や形をした花が往々にしてあり迷うことが多いですね。 本日ご紹介するディモルホセカ(Dimorphotheca、学名:Dimorphotheca sinuata)にも、似たような花がたくさんあります。 例えば、アークトチスや、ガーベラなどです。 これらは、大抵、南アフリカ原産で、キク科の植物です。 このディモルホセカの花弁には光沢があり、黄色や、橙色、赤い暖色系の花を咲かせます。 同定するには、花や、葉、種子などをよく観察して花名を調べる必要があります。 ■ディモルホセカ(Dimorphotheca、学名:Dimorphotheca sinuata)https://www.flower-db.com/ja/flower:340 Other Articles椿「桃割れ」のブログツバキ モモワレ(椿 桃割れ)は、江戸時代の町娘の日本髪「桃割れ」に似た花を咲かせる椿です。 花は、中輪で、桃色一重の唐子咲き、開花期は12月~2月に咲く早咲きの品種です。 花言葉は、「控えめな美」。花色が桃色であることに拠ります。 ■ツバキ モモワレ(椿 桃割れ) https://www.flower-db.com/ja/flower:2005 富1.富山県中央植物園今回の旅行は、砺波チューリップ祭りがメインでしたが、翌々日に出掛けた「富山県中央植物園」が見応え満点で次回はここメインで来ようと思います。 帰りの新幹線の時間が押していたので、富山県中央植物園では、4つの温室と、玄関横にあった特設のサクラソウの棚しか見れませんでしたが、十分見応えがありました。 今回は園内のごく一部 初めて見た、象コンニャクは不思議な形をしていました。まだ蕾のせいか、書かれている10月30日の誕生花 ロベリア、サワギキョウかぎけん花図鑑10月30日の誕生花は、ロベリア,サワギキョウです。 ロベリア ロベリア(Lobelia、学名:Lobelia erinus)は、マラウィイ、ナンビア、南アフリカ原産で、キキョウ科ミゾカクシ属の非耐寒性常緑一年草です。良く分枝する細い茎間から出た円錐花序に唇形で菫に似た小花を沢山咲かせます。花言葉は「謙虚」です。 サワギキョウ サワギキョウサワギキョウ(沢桔梗、学名:椿 ハクロニシキ椿 「ハクロニシキ」というカタカナ表記をすると、「葉黒錦」という漢字を思い浮かべる方がいらっしゃるかもしれません。 この椿の場合は、「白露錦」という漢字が当てられますが、カタカナ表記に比べて、なんと漢字表記の表現力の高さよと、思わず唸ってしまします。それでも、漢字は画像には敵いません。「百聞は一見に如かず」とも言います。上には上があるものですね。 さて、本日の花「椿 白露錦」は、いわゆ世界の国花シリーズUA ペルー共和国 Peru世界の国花シリーズ ペルー共和国 Peru PE かぎけん花図鑑花日記2022年8月23日 ペルー共和国の国花はヒマワリ ペルーの国花は、ウクライナと同様、ヒマワリです。 ヒマワリ(向日葵、学名:Helianthus annuus L.)は北米原産で、盛夏を代表する花で元気で大きな黄色い花を咲かせるキク科ヒマワリ属の一年草です。サンフラワー(Sunflower)や 、コモン・サンフラワー(プルメリアのブログプルメリア(Plumeria、学名:Plumeria sp.)は、西インド諸島や、メキシコ、ガテマラ原産で、キョウチクトウ科インドソケイ属の落葉または常緑の小灌木です。 南国では、街路や家庭の庭先、ホテル、公園、ショッピングセンター、寺院、墓地など至る所に植えられています。ハワイでは、観光客を迎えるレイ(lei)に使われます。 花穂に、漏斗状で先端が5裂した一重で厚みと強い芳香のある花