イソトマのブログ ポスト イソトマ (Isotoma、学名:Isotoma axillaris)は、3月~10月頃まで、青紫色で星形をした小花を咲かせる常緑宿根草です。花色には白もあります。夏に涼しげな色で咲くので喜ばれプランターやハンギングにも使われます。茎を折ったときに出る白い液は...続く... Other Articlesショート動画5. デージー(ヒナギク、ひな菊) ヒナギク(雛菊、デージー(Daisy)、学名:Bellis perennis)は、ヨーロッパ原産で、キク科ヒナギク属の一年草です。 草丈が低く、開花期が長く、冬から初春の花が無い時期に咲き、花形が丸くて親しみやすく、丈夫で長持ち、安価なため、よく庭植えや鉢植えにされるポピュラーな花です。 花壇では必ずと言ってよいほど見られる馴染の植物です。 アンゼルセンの童話に登場するヒナギク ヒナギクはア誕生花 5月8日5月8日の誕生花はシャクナゲ(石楠花、学名: Rhododendron hybrids)と、スイレン(睡蓮、学名:Nymphaea Hybrids)です。 石楠花は、北半球原産で、ツツジ科ツツジ属の耐寒性常緑広葉低木です。 花言葉は「荘厳」です。 睡蓮は、世界中の熱帯域と温帯域が原産で、スイレン科スイレン属の耐寒性多年草の水生植物です。モネの絵で有名です。 5月8日の誕生花の睡蓮は黄箱4.洞庭藍 根湿性花園トウテイラン(洞庭藍、ベロニカ・オルナータ、学名:Veronica ornata)とは、日本固有種でオオバコ科クワガタソウ属(ベロニカ属)の宿根草です。日本の中国地方や隠岐の島などの海岸沿岸の松林に生えます。茎は円柱形で直立します。草丈は50cm程です。 9月~10月に、花茎先端から総状花序を1本伸ばし、明るく澄んだ青紫色の小花を密に下から上に咲かせます。花冠は筒状で先端が4裂し、2本の雄蕊が飛びビロードモウズイカ、アレチモウズイカとの違いビロードモウズイカ(天鵞絨毛蕊花、学名:Verbascum thapsus)は、ヨーロッパの地中海沿岸で、ゴマノハグサ科モウズイカ属の二年草です。 翌年の夏に、ロゼット状の基部から、長い茎を出し先端から総状花序を伸ばして多数の黄色い小花を咲かせます。アレチモウズイカ(荒地毛蕊花、学名:Verbascum virgatum)とは、ヨーロッパの地中海沿岸原産で、ゴマノハグサ科モウズイカ属の二年草です。花日記【特集11月】紅葉・黄葉11月最終日を迎え、秋の醍醐味「特集 紅葉・黄葉」をお届けします。 いろは紅葉のような深紅の「紅葉」、イチョウのような「黄葉」を集めました。 日本は南北に長いので、紅葉シーズンの開始は、北海道は9月中旬~10月、東北・中部・北陸は10月下旬~11月上旬、関東は11月上旬~12月上旬、中国四国は11月中旬~12月上旬、九州は11月下旬~12月上旬に見頃を迎えます。紅葉にもいろいろありますが、モミジ世界の国花 モナコ公国 Monaco世界の国花 モナコ公国 Monaco かぎけん花図鑑花日記2022年9月4日 モナコの国花はカーネーション カーネーション(Carnation、学名:Dianthus caryophyllus)は、南欧や地中海沿岸原産で、ナデシコ科ナデシコ属の半耐寒性多年草です。草丈30〜80 cmです。4月~5月に花径3〜5cmの赤やピンク、黄色、白、橙色、紫色の花を咲かせます。母の日の需要が多いです。