カルミア・ラティフォリアのブログ ポスト カルミア・ラティフォリア(学名:Kalmia latifolia)は、春に、小さなピンクの小花を集合させてパラソルのような半手毬状の花を咲かせる低木です。和名では、花笠シャクナゲと呼ばれます。小花の形は、蕾の時はふっくらしていて、開花すると浅い筒状の五角形となります。咲いた花は微笑んでいるように見えます。では、この花の花言葉は何でしょう?答えは、かぎけん花図鑑でご確認ください。Location: TokyoLocation: TokyoLocation: Koishikawa Botanical GardenLocation: Koishikawa Botanical Garden Other Articles1月15日の誕生花 オンシジュウム、白菫 1月15日の誕生花 オンシジューム,スミレ(白),です。 オンシジュウム(Oncidium、学名:Oncidium hybrids)は、中南米原産で、ラン科オンシジューム属の常緑多年草の着生蘭です。細長い茎に多数の蝶形をした鮮黄色の花を咲かせます。花言葉は「気立ての良さ」です。 スミレ(学名:Viola mandshurica)は、日本他原産で、スミレ科スミレ属の多年草の野草です。菊葉山火口のブログまるで、栗のイガのように見えますが、キクバヤマボクチ(菊葉山火口)というキク科の植物です。 緑色の棘状の総苞片に包まれた花はまだ花は咲いていません。もうじき、総苞片の先端から黄白色のアザミ(薊)に似た花を咲かせる予定です。 キクバ・ヤマボクチ(菊葉・山火口)のように表記すると少し分かり易くなるかもしれません。まず、ヤマボクチ(山火口)とは、モリアザミと同様、山菜の「ヤマゴボウ(山午房)南房総の花6 カンザキジャノメギク(寒咲き蛇の目菊)寒い時期から長期間咲き続ける健気で丈夫な花 「寒咲き蛇の目菊」 カンザキジャノメギク(寒咲き蛇の目菊、学名:Arctotis fastuosa、synonym:Venidium fastuosum)は、南アフリカとナンビア原産で、キク科ハゴロモギク属の半耐寒性一年草です。以前は「ベニジウム/ベニジューム(Venidium) 」と呼ばれましたが、現在は「アークトチス(arctotis)」となりましNASA Eco Plant 19.アロエベラ新企画花日記1月20日「NASA Eco Plant 19.アロエベラ」 アロエベラ(学名:Aloe vera)は、米国航空宇宙局(NASA)が、シックハウス症候群の原因物質となる空気中の「ベンゼン」と「ホルムアルデヒド」を除去する「NASA ECO Plant」に認定された植物です。 アロエベラとは アロエベラ(学名:Aloe vera)は、北アフリカのカナリア諸島原産で、ツルボラン科アロエ11月16日の誕生花、赤いサザンカに大雀蜂が訪問11月16日の誕生花は赤いサザンカ(山茶花、学名:Camellia sasanqua)とクリスマスローズ、です。 サザンカの花蜜を吸いにオオスズメバチさんが来ています。イラスト by Copilotさん。 サザンカ(山茶花)とは サザンカ(山茶花、学名:Camellia sasanqua)とは、日本固有種でツバキ科ツバキ属の常緑広葉中木です。 別名でイワハナビ(岩花火)、ヒメツバキ(姫椿)世界の国花シリーズ14.IN インド世界の国花シリーズ IN インド かぎけん花図鑑花日記2022年6月5日 インドの国花は、ハスです。 ハス(蓮、学名:Nelumbo nucifera)はインド原産で、ハス科ハス属の耐寒性落葉多年草の水生植物です。英名ではロータス(Lotus)と呼ばれます。 ちなみに、国木は、インドボダイジュ(印度菩提樹、学名:Ficus religiosa)です。 インドボダイジュ(印度菩提樹、学名:F