カルミア・ラティフォリアのブログ ポスト カルミア・ラティフォリア(学名:Kalmia latifolia)は、春に、小さなピンクの小花を集合させてパラソルのような半手毬状の花を咲かせる低木です。和名では、花笠シャクナゲと呼ばれます。小花の形は、蕾の時はふっくらしていて、開花すると浅い筒状の五角形となります。咲いた花は微笑んでいるように見えます。では、この花の花言葉は何でしょう?答えは、かぎけん花図鑑でご確認ください。 Other Articles孔雀仙人掌のブログクジャクサボテン(孔雀仙人掌、学名:Epiphyllum spp.)は、花が大きく美しいサボテンの一種です。春から初夏の、夕方から翌々日の昼まで、茎から光沢のある美しい大輪の花を咲かせます。花色は赤、白、桃、黄、橙、赤紫があり、白花のものは、同属のゲッカビジン(月下美人、学名:Epiphyllum oxypetalum)と似ています。その違いは...羊蹄木のブログ国際らん展2019の出展蘭をシリーズでご紹介していますが、本日は趣向を変えて、蘭(オーキッド)に似た花を咲かせる珍しい木をご紹介します。 オーキッドツリー(Orchid_Tree、学名:Bauhinia variegata)は、インド原産でマメ科の熱帯樹です。 葉が2つに裂けて羊のヒズメに似ているので、和名ではヨウテイボク(羊蹄木)とも呼ばれます。 ■オーキッドツリー(Orchiかぎけん花図鑑 9月10日の誕生花 秋海棠かぎけん花図鑑 9月10日の誕生花は、シュウカイドウです。 シュウカイドウ シュウカイドウ(秋海棠、学名:Begonia grandis)は、中国、マレー半島 原産で、シュウカイドウ科ベゴニア属の耐寒性の多年草(球根植物)です。 別名でヨウラクソウ(瓔珞草)とも呼ばれます。花言葉は「可憐な欲望」です。 かぎけん花図鑑 誕生花9月10日 https://www.flower-db.co誕生花 7月8日 ホオズキ、グァバ、カンパニュラ誕生花 7月8日は、ホオズキ、ストローベリー・グアバ、グァバ、(カンパニュラ,ハス)です。 ホオズキ(鬼灯・酸漿、学名:Physalis alkekengi)はアジア原産で、ナス科ホオズキ属の宿根草です。花言葉は「不思議、半信半疑」です。 トロベリー グアバ(Strawberry Guava、学名:Psidium littorale)は、ブラジル原産でフトモモ科バンジロウ属の耐寒性ユキモチソウを特集に追加京都府立植物園にユキモチソウ(雪餅草)の鉢植えがありました。カンアオイ(寒葵)やこの手の珍しい植物が大好きな私は、早速、「特集 魅力的な花」、「特集 変わった植物」、「特集 毒草」に追加しました。3つの特集に入る植物は珍しいです。全草毒草とありますが、食べなければ何の問題もありません。 「特集 魅力的な花」、「特集 変わった植物」、「特集 毒草」子安満天星のブログ本日ご紹介するコヤスドウダン(子安満天星)はドウダンツツジ(満天星躑躅)と同じドウダンツツジ属の仲間で、春に可愛らしいピンクの小花を沢山咲かせます。 満天星躑躅が4月頃に咲き始めるのに対し、子安満天星はそれより少し早い2月頃から咲き始めます。 どちらも釣鐘型で下向きに咲きますが、満天星躑躅は主に白花(ピンクもあります)であるのに対し、子安満天星はそれより少し大きいピンクの花を咲かせます