ネメシアのブログ ポスト ネメシア(Nemesia、学名:Nemesia strumosa)は、南アフリカの固有種で、ゴマノハグサ科ネメシア属の非耐寒性の落葉一年草または宿根草です。単にメネシアと言うとこのネメシア・ストルモサ(Nemesia strumosa)を指します。花色は鮮やかな朱赤や、黄、桃、紫、青、橙、白を咲かせます。花の形は少し潰れたような唇形をしています。 ネメシア・ストルモサには、青・白2色のバイカラー種ネメシア KLM(学名:Nemesia strumosa 'KLM)もあります。 Other Articles蝦夷禊萩と禊萩は似ている(Lythrum)エゾミソハギ(蝦夷禊萩、学名:Lythrum salicaria)とは、日本やユーラシア大陸、地中海原産でミソハギ科ミソハギ属の耐寒性多年草です。 日本では、北海道〜九州の畑や路傍の水辺の湿地に自生します。英名は、Purple loosestrifeです。 草丈は150~180 cmで、全草に短毛があります。 葉柄は無く、葉は広披針形で、十字対生に枝に付き、基部では茎を抱きます。萼にも短毛がありまエルサレムセージのブログ一般的に、「セージ」と言えば、シソ科サルビア属のセージ類を指しますが、この エルサレムセージ(Jerusalem sage、学名:Phlomis fruticosa)は、同科別属(オオキセワタ属)の植物です。 それでも花名の一部に「セージ」と付くのは、全草にセージと同様の特異な芳香があることに拠ります。 株高は高く、90~150 cmあります。葉は灰緑色で、葉縁は銀色をしています。 笊菊のブログ11月3日文化の日。 時節柄、各地から菊の観賞会のお知らせが届きます。 本日ご紹介する花は、ザルギク(ざる菊、笊菊)です。 この菊は、1本の茎に多いものでは4000もの小花を咲かせます。こんもりとした咲き方が、ザルを伏せたような形であることが花名の由来です。 大きいものでは、1株の横幅が1 m程になります。完全なものは、半球状~球状に小花で埋め尽くされ、葉は見えません。花色は、赤、白、10月11日の誕生花 ミソハギかぎけん花図鑑10月11日の誕生花は、ミソハギです。 ミソハギ ミソハギ(禊萩、学名:Lythrum anceps)は、日本~朝鮮半島原産で、ミソハギ科ミソハギ属の耐寒性多年草です。お盆の頃に穂状花序を伸ばし赤紫色の小花を咲かせます。秋に葉が紅葉し美しいです。花言葉は「純愛」です。 かぎけん花図鑑 誕生花10月10日 https://www.flower-db.com/ja/blog9月17日の誕生花 エリカ、風船葛9月17日の誕生花 エリカ(白),フウセンカズラです。 白いエリカには何種類かあります。白いエリカの花言葉は「幸せな愛を」です。 エリカ・ダーリーエンシス(Erica darleyensis、学名:Erica ×darleyensis)はツツジ科エリカ属の耐寒性常緑低木「エリカ」の園芸品種です。 エリカ・コロランス 'ホワイト・デライト' (Erica colorans 'Wピンクッション熱帯性の花です。最近、フラワーブーケに使われ、ハワイなどではフラワーアレンジメントで豪華に用いられる花材です。 見た目そのものの「針刺し」と言う意味の花「ピンクッション(Pincushions、学名:Leucospermum spp.)は、南アフリカ原産で、ヤマモガシ科レウコスペルマム属の熱帯性常緑小低木です。 花言葉は「どこでも成功する」。 同じ南アフリカ原産で似た花にキングプ