昼咲き月見草のブログ ポスト ヒルザキツキミソウ(昼咲き月見草)は、ピンクの花を咲かせるマツヨイグサ(待宵草)です。野原等で可憐に咲いています。待宵草とは"黄色い"花を咲かせる月見草のことです。ここで、何故、"黄色い"と付けるかというと、本当のツキミソウ(月見草)は白花を咲かせるからです。黄色い花を咲かせるのは月見草では無く、”待宵草”と言う花です。ん、分かんね!?と思った方も思わなかった方も、かぎけん花図鑑へどうぞ! Other Articles四月のピンクの花1 平戸躑躅(Rhododendron × pulchrum)4月に入り、見上げれば桜が咲き出し、植え込みにはツツジが咲き始めました。ようやく春が来たことを実感する今日この頃ですね。この花日記では、今年も訪れた春を歓迎して、今咲いている身近な花を取り上げます。 平戸躑躅の代表品種「オオムラサキ」 平戸ツツジの代表品種には、オオムラサキ(大紫、学名:Rhododendron pulchrum cv. Oh-murasaki)があり、その枝代わりで白とピンクの伊豆椿009「椿 'Omegan'(ツバキ オメガ)」椿 'Omega'(ツバキ オメガ、学名:Camellia japonica 'Omega')は、半八重、白地弁周紅、刷毛目ぼかし、牡丹咲き、大輪のアメリカで育種された椿です。 ■関連ページ 椿 'Omega' *花日記 伊豆大島椿祭り010「椿 'Omegan'(ツバキ オメガ)」 かぎけん花図鑑 花日記2024年2月21日(水) *特集 特集「椿」 Feature Camellia(E11月の橙色の花(2022年)11月の橙色の花(2022年) かぎけん花図鑑花日記2022年10月28日 11月に咲いている橙色の花には、ベニヒモノキ(紅紐の木、学名:Acalypha hispida、アカリファ・ヒスピダ)、キャット・テール(Cat tail、学名:Acalypha reptans)、菊 泉郷光輪、彩胡三枝、菊>大菊>管物、菊 だるま管物、懸崖作り 菊>小菊、丁子 菊>中菊等の各種キ万181.どんぐりが成る木 水楢ミズナラ(水楢、学名:Quercus crispula)は、中国、日本原産でブナ科コナラ属の落葉広葉高木です。ナラと言えば、日本ではミズナラが一般的です。水分を多く含んで燃え難くことから命名されました。別名でオオナラ(大楢)やミズボウソウとも呼ばれます。樹高は20〜30 mで、樹皮は灰褐色~暗褐色をしています。葉には葉柄がほとんど無いので手のひらを広げたような形をしています。秋に葉緑から黄葉へ変色5月7日の誕生花 スターチス、モクレン5月7日の誕生花はスターチス、シモクレン、ハクモクレンです。 スターチス ハナハマサジ(花浜匙、学名:Limonium sinuatum)は、スペイン~北アフリカの地中海沿岸原産でイソマツ科イソマツ属の半耐寒性多年草です。花言葉は「変わらぬ心」です。 シモクレン シモクレン(紫木蓮、学名:Magnolia Liliflora)は、中国原産で、モクレン科モクレン属の落葉小高木です。花かぎけん花図鑑 8月27日の誕生花 鳳仙花、ソリダスターかぎけん花図鑑 8月27日の誕生花は、ホウセンカ,ソリダスターです。 ホウセンカ ホウセンカ(鳳仙花、学名:Impatiens balsamina)はインド、マレー半島、中国原産で、ツリフネソウ科ツリフネソウ属の一年草です。花言葉は「快活」、「せっかち」です。 ソリダスター ソリダスター(Solidaster、学名:Solidaster luteus)はキク科ソリダスター属の多年草