6月16日の誕生花 ベロニカ ポスト 6月16日の誕生花は、ベロニカです。 ベロニカ ベロニカ(Veronica、学名:Veronica spp.)は、欧州原産で、オオバコ科クワガタソウ属(ベロニカ属)の多年草です。青く長い花穂のスピカタ(Veronica spicata)や、ロンギフォリア(Veronica longifolia)、這い性のペドゥンクラリス(Veronica peduncularis)とその改良品種「ベロニカ・オックスフォードブルー(Veronica peduncularis 'Oxford blue')」が出回っています。花言葉は「忠実」です。 誕生花6月16日かぎけん花図鑑 https://www.flower-db.com/ja/blog/2020-06-16/908 Other Articlesジンジャーリリー=ハナシュクシャ(花縮砂、学名:Hedychium coronarium)ハナシュクシャ(花縮砂、学名:Hedychium coronarium)とは、東南アジア~中国、台湾原産で、ショウガ科シュクシャ属(ヘディキウム属)の半耐寒性球根植物(多年草)です。 別名で、ジンジャー・リリー(ginger lily)、ホワイトジンジャー(White ginger lily)、バタフライリリー、Garland lily、スペイン語ではマリポーサ(Mariposa)と呼ばれます。 黄紅蝶のブログオウコチョウ(黄紅蝶、学名:Caesalpinia pulcherrima)は、鮮やかな赤橙色の花や黄色い複輪の花を咲かせ、花弁中央から赤く長い雄蕊を突出させる南国の花です。オウコチョウ、オオコチョウ、オオゴチョウとも呼ばれ、その変種には、黄色花や、鮮赤橙色地に白複輪があります。ツツジ属シリーズ20.黐躑躅 '花車'かぎけん花図鑑 花日記2022年5月9日 ツツジ属シリーズ20.黐躑躅 '花車' モチツツジ 'ハナグルマ'(黐躑躅 '花車'、学名:Rhododendron macrosepalum cv. Hanaguruma)は日本固有種でツツジ科ツツジ属の(半)落葉低木「モチツツジ(黐躑躅、学名:Rhododendron macrosepalum」の園芸品種です。江戸時代から栽培されている古典品種です。babuならぬBambooのお話!?万葉集草木41.タケタケ(竹、学名:Bambuseae)は中国などの温帯アジア原産でイネ科の常緑多年草で大型になる草本植物です。タケも笹も同じ扱いで、大型のものを竹(タケ)、小型のものをササ(笹)と言います。万葉時代にも竹が出てきますがタケの種類は不明です。ただし、孟宗竹は江戸時代に中国から渡来したのでこの時代にはまだ日本にはありません。万葉集名もタケ(竹)。 万葉集 第19巻4286番歌 作者:大伴家持 題詞:十伊豆椿013「椿 'Dave's Weeper(デイブズ・ウイーパー)'」 椿 'Dave's Weeper(デイブズ・ウイーパー)'(Scientific Name:Camellia 'Dave's Weeper'、C. fraterna× C. japonica)は、1977年にラファイエット(カリフォルニア州、アメリカ)のデイビッド・フェザーズ博士(Dr.Dave Feathers)が、C. fraterna(フラテルナ)とC.japonica(藪椿)を交雑して育種世界の国花 CK クック諸島世界の国花 CK クック諸島 かぎけん花図鑑花日記2022年7月7日 クック諸島とは、タヒチに近隣する南太平洋に位置する15の島々からなるポリネシアンアイランドです。 クック諸島の国花はタヒチアン・ガーデニアです。 タヒチアン・ガーデニア(学名:Gardenia taitensis)は、南太平洋クック諸島原産で、アカネ科クチナシ属の熱帯性常緑低木です。又の名をティアレ・タヒチとも言います。