4月7日の誕生花、クロッカス(Crocus)
4月7日の誕生花、クロッカス(Crocus)
クロッカス(学名:Crocus)とは、地中海沿岸〜小アジア原産で、アヤメ科クロッカス属の耐寒性多年草(球根植物)です。
早春に、地面際で草丈の低い六弁花を咲かせます。
開花と同時に細い線形の葉も伸びます。
属名の「Crocus」は、ラテン語の「Krokos(糸の)」に由来し、雌蕊が糸状に長く伸びることに因ります。
花言葉は、「青春の喜び」。黄色は「私を信じて」
同科同属のサフラン(Saffron、学名:Crocus sativus L.)と似ていますが、サフランは秋に咲き赤い雌蕊が高級スパイスとなります。
代表的な品種
クロッカス(学名:Crocus)の代表的な品種に、紫色の花を咲かせるクロッカス・ベルヌス(Crocus vernus)と、
黄色い花を咲かせるクロッカス・クリサントゥス(Crocus chrysanthus)などがあります。
■関連ページ
クロッカス(学名:Crocus)
4月の誕生花
4月7日の誕生花、クロッカス(学名:Crocus)かぎけん花図鑑 花日記2025年4月7日(月)
#4月7日の誕生花 #誕生花 #クロッカス #Crocus #かぎけん花図鑑 #STI #株式会社科学技術研究所