一年中、切り花需要が多い「エリンジューム(Eryngium)」

一年中、切り花需要が多い「エリンジューム(Eryngium)」

エリンジューム(学名:Eryngium、学名:Eryngium Orion)とは、ヨーロッパ、南北アメリカ原産で、セリ科ヒゴタイサイコ属の宿根草です。
別名で、エリンジウム、エリンギウム・オリオン、ヒゴタイサイコ 瑠璃松笠(ルリマツカサ)、マツカサアザミ(松笠薊)、Flat sea hollyとも呼ばれます。

草丈は60~70cmです。
葉は長さ30~40cmの卵形で、葉縁は歯状で互生して付き、最初緑色ですが秋に紅葉します。
開花は一年中で、最盛期:6月~8月です。
花は青い小花が球状に集まって花径10cm程の頭状花序で、棘のある総苞が花序を囲みます。
日本へは海外から輸入され、日本で栽培するには高温多湿に弱いので夏越しは難しいです。
用途は、鉢植、花壇、公園・庭園、コンテナ、切り花、ブーケ、ドライフラワーです。

花言葉や詳しい説明は本文をご覧ください。

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エリンジューム(学名:Eryngium)
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一年中、切り花需要が多い「エリンジューム(Eryngium)」かぎけん花図鑑 花日記2025年1月30日(木)
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