パフィオペディルムの種類一覧 ポスト パフィオペディルムの種類一覧 パフィオペディルム サクハクリ フォーマ アルバムパフィオペディルム サクハクリ フォーマ アルバム 'Hisako'(学名:Paphiopedilum sukhakulii fma. album 'Hisako')は、パフィオペディルム 'サクハクリ'(学名:Paphiopedilum 'sukhakulii')の園芸品種です。緑色の長楕円形の大きな葉には黄緑色の斑が散在します。花は薄黄緑色で、 背萼片(ドーサルセパル)は玉ネギの様な形状で、濃パフィオペディルム・インシグネパフィオペディルム・インシグネ(学名:Paphiopedilum insigne)は、東南アジア~中国南部原産で、ラン科パフィオペディルム属の半着生蘭で、非耐寒性常緑多年草です。園芸品種も多数育種されています。通常、本蘭は、花茎の先端に1輪の花を咲かせます。緑色の葉は、幅広く、丸味を帯びており花茎より長さは短いです。本ランは、他のランと比べると、萼片が1枚足りません。下の萼片は袋状をした唇弁で捕虫パフィオペディルム・デレナティパフィオペディルム・デレナティ(学名:Paphiopedilum Delenati)は、ラン科の常緑多年草「パフィオペディルム」のベトナム原産の品種です。秋~春、3~5枚の根生葉の間から花茎を伸ばし頂上に大きな淡桃色の花を一輪咲かせます。1枚の上萼片と、2枚の側花弁は白~淡桃色で幅広、丸味を帯びています。唇弁は1枚あり桃色で深い囊状です。仮雄蕊は薄黄色です。 種小名のデレナティ(Delenati)パフィオペディルム・サンデリアヌムパフィオペディルム・サンデリアヌム(学名:Paphiopedilum sanderianum)は、 マレーシア原産で、ラン科パフィオペディルム属の非耐寒性常緑多年草です。サラワク州カリマンタン(ボルネオ)島の崖で発見されました。世界最長の花弁を付けます。世界最長とは蘭に限らず、全ての花に対してです。本種は、側花弁が捻れながら垂れ下がり、90~180cmに達します。花色は紫褐色で花径は10cm程ですパフィオ・エメラルド ゲート 'グリーン グローブ'パフィオ・エメラルド ゲート 'グリーン グローブ'(Paph. Emerald gate 'Green Globe')とは、ラン科の常緑多年草「パフィオペディルム」の園芸品種の一つです。 本蘭は、花全体が光沢のある黄色で、背萼片1枚が緑色をしています。本作品は、世界らん展2019の「日本大賞」に輝きました。出展者は、桜井一氏(東京都)です。 花言葉 「官能的」です。 特集 パフィオペディルムパフィオペディルムパフィオペディルム(学名:Paphiopedilum Hybrids)とは、東南アジア原産で、ラン科パフィオペディルム属の非耐寒性常緑多年草です。半着生蘭です。別名で、レディスリッパ(Lady's slipper)や、学名のパフィオペディラとも呼ばれます。葉は緑色で、幅広、丸味を帯びており、花茎より短めです。通常、花茎の先端に1輪の花を咲かせます。花色は褐色や黄、緑、桃、赤、白、茶、斑入り、筋入りパフィオペディルム・ロスチャイディアナムパフィオペディルム・ロスチャイディアナム(学名:Paphiopedilum rothschildianum)は、ボルネオのキナバル山の固有種で、ラン科パフィオペディルム属の非耐寒性常緑多年草です。1888年にボルネオ北部のキナバル山( Mt. Kinabalu)の近くで発見されました。パフィオペディルムは唇弁が袋状をした面白い形状をしています。花は茶色で、ラン科の中でも大きいです。虫媒花ですが、食パフィオペディラム・ピンカ・ディンク 'チェリードロップ'パフィオペディラム・ピンカ・ディンク 'チェリードロップ'(学名:Paphiopedilum pinka dink 'chrrry-drops') 特集パフィオペディルム 一般名:パフィオペディラム・ピンカ・ディンク 'チェリードロップ'、別名:パフィオペディラ、シプリペディラム、レディスリッパ(Lady's slipper)、分類名:植物界被子植物門単子葉類キジカクシ目ラン科パフィオペディルパフィオペディルム・サクハクリパフィオペディルム 'サクハクリ'(学名:Paphiopedilum 'sukhakulii')はタイ原産で、ラン科パフィオペディルム属の常緑多年草です。背萼片(上の萼片)はタマネギ形状をしており薄緑色地に濃緑色の縦縞が入ります。側花弁は左右対称で横に広がり薄緑色地に赤褐色の斑が多数散在します。下の萼片(唇弁)は赤茶色をした袋状です。 花名の由来 属名の「Paphiopedillum」はラテン語 パフィオペディルム・マリポエンセパフィオペディルム・マリポエンセ(学名:Paphiopedilum malipoense) は、ラン科パフィオペディルム属の常緑多年草「パフィオペディルム」の中国雲南省の高地原産の品種です。唇弁(袋状)が膨らんで、叔父さん顔に見えてユーモラスです。薄黄の地色で、 ペタルに濃紫色の綱目模様が入り、香りの良い花を咲かせます。 種小名は原産地名であるMalipo(麻栗坡)から来ています。花の感じが、レブパフィオ・プレミアムマジック 'イーストリバー'パフィオ・プレミアムマジック 'イーストリバー'(Paph. Premium Magic 'East River')は、ラン科の常緑多年草「パフィオペディルム」の園芸品種の一つです。 パフィオペディルムは、食虫植物のように見える蘭です。これは、正面にある大きな袋状の唇弁が虫を捕らえて消化する葉のように見えるからですが、蘭にそのような機能はありません。 一般的な蘭の花の構造は、通常、外花パフィオペディルム 'スピセリアナム'パフィオペディルム スピセリアナム(学名:Paphiopedilum spicerianum)はビルマ~アッサム原産で、パフィオペディルム属スピセリアナム種の原種です。花径7cm程のユニークな花を一輪咲かせます。中央にあるガマガエルか鳥の顔に似た仮雄ずい(コラム)が目立って、楽しいです。顔の横にある緑色をした左右に長い波状のものは花びら(ペタル)です。花びらの中央には赤黒い筋があります。緑色の口の 他の特集花名に「楽器」花名に「楽器」 トランペット、バイオリン、ヴィオラ(Viola)は楽器と同じスペルです。花日記「万葉集の草木シリーズ」花日記「万葉集の草木シリーズ」 順番 花日記 万葉集の草木シリーズ名 ★備考(検索ページ page=13) 1.アカマツ(赤松、学名:Pinus densiflora) 2.梅(ウメ、学名:Prunus mume) 3.シラカシ(白樫、学名:Quercus myrsinaefolia) 4.藪ランらしい蘭特集「ランらしい蘭」―エピデンドラム,アツモリソウ,エビネ,エンシクリア・コクレアタ,スイセイラン,カシノキラン,カトレア,ギンラン,コチョウラン,オナガエビネ,ツルラン,デンドロキラム・コビアナム,テガタチドリ,デンドロビウム,デンファレ,トキソウ,ネジバナ,レプトテス・ビカラー,レブンアツモリソウ,レリア・シンジュク,ミズチドリ,など。 エの花日本語の花名の頭文字が"エ"で始まる花を集めました。"エ"から始まらないものでも、別名が"エ"から始まるものを含みます。詳細は新「かぎけん花図鑑」でご確認ください。花ではなく赤い魚が表示されている写真は画像準備中です。サンタンカサンタンカ属ーイクソラ・コッキネア,サンタンカ,イクソラ・ダッフィーカタバミ属カタバミ属(学名:Oxalis)はカタバミ科の多年草です。カタバミ属には以下があります。 オオキバナカタバミ(大黄花片喰、学名:Oxalls pes-caprae)、 オキザリス ・トライアングラリス(学名:Oxalis triangularis)、 ヨツバカタバミ(四葉酢漿草、学名:Oxallis tetraphylla )、 オキザリス・バーシカラー(学名:Oxalis versico