クサレダマ
Lysimachia vulgaris var. davurica
- 花名クサレダマ
- 学名Lysimachia vulgaris var. davurica
- 別名イオウソウ, 草連玉
- 原産地欧州、アジア
- 開花場所湿地
- 開花期7月, 8月
クサレダマとは
クサレダマ(草連玉、学名:Lysimachia vulgaris var. davurica)は、欧州、アジア原産で、サクラソウ科オカトラノオ属の多年草です。北海道、本州、九州の山地の湿地に自生します。夏に葉腋から円錐花序を伸ばし黄色い花を咲かせます。この黄色い花のように見えるものは萼で5枚に深裂する合弁花です。
クサレダマ(草連玉、学名:Lysimachia vulgaris var. davurica、又名:イオウソウ、分類名:サクラソウ科オカトラノオ属、葉形:披針形、葉序:対生又は輪生、葉縁:全縁、花冠:、花径:1.2-1.5 cm、花色:黄、花序形:円錐花序、雄蕊数:5、開花期:7月~8月、果実型:蒴果、果実径:0.4 cm。