ズッキーニ
Cucurbita pepo l. 'melopepo'
金,
- 花名ズッキーニ
- 学名Cucurbita pepo l. 'melopepo'
- 別名courgette, zucchini, コージェット, pepino
- 原産地メキシコなどの南米
- 開花場所庭, 畑
- 開花期7月
ズッキーニとは
ズッキーニ(zucchini、学名:Cucurbita pepo 'Melopepo')は、ウリ科カボチャ属の非耐寒性・非乾燥性一年草の野菜です。おもちゃカボチャと呼ばれる栽培作物「ペポカボチャ(Cucurbita pepo)」の一種で、品種名をあらわします。日本で食用とするのは、主として「グリーントスカ」という厚めの皮を持つ果肉が緑色の品種です。他に、細長く、皮が緑色で身が黄色い「オーラム」があります。概観は、表面が濃緑色で、大きさといい太さといい、まるでキュウリ(胡瓜、学名:Cucumis sativus L)のようです。但し、疣イボはありません。味はキュウリ(胡瓜)よりナス(茄子、学名:Solanum melongena)と似ています。炒め物や、揚げ物、煮込みなどの加熱料理や、皮を剥いてスライスし生食やサラダにします。
一般名:ズッキーニ(zucchini)、学名:Cucurbita pepo 'Melopepo'、別名:蔓無しかぼちゃ、courgette(コージェット)、pepino(ペピーノ)、分類名:植物界被子植物門双子葉植物綱ウリ目ウリ科カボチャ属ペポカボチャ種、原産地:メキシコなどの南米、生息環境:温暖地、生活型:非耐寒性・非乾燥性の一年草、 果実長:20cm(幼果)、草丈:2m、蔓無し、葉茎に棘有り、葉形:羽状で大きな葉、雌雄異花、開花期:夏、花色:黄、花径:10cm、収穫期:夏、旬:夏、使用される部位:果実の幼果、花「花ズッキーニ」、調理方法:炒め物、揚げ物、煮込みなどの加熱料理や、皮を剥いてスライスして生食、備考:ズッキーニとは品種名のこと、連作障害無い。