ミブナ
Brassica rapa var. laciniifolia subvar. oblanceolata
- 花名ミブナ
- 学名Brassica rapa var. laciniifolia subvar. oblanceolata
- 別名マルバミズナ, 壬生菜, 丸葉水菜
- 原産地壬生(京都)
- 開花場所
- 開花期1月, 10月, 11月, 12月
ミブナとは
ミブナ(壬生菜、学名:Brassica rapa var. laciniifolia subvar. oblanceolata)は、アブラナ科アブラナ属の一年草です。ミブナは水菜の一種で緑黄色野菜であり、ミズナ(水菜)と似ていますが、水菜の葉には切れ込みがあり、ミブナの葉には切れ込みがありません。ミズナはシャキシャキした歯ごたえの有る辛味やクセがありませんが、ミブナは独特の辛味と香りがあります。京都の伝統野菜に指定されています。葉を御浸しや、浅漬け、水炊き、炒め物にして食べます。属名の「Brassica」はラテン語で(煮る)を意味します。
一般名:ミブナ(壬生菜)、学名:Brassica rapa var. laciniifolia subvar. oblanceolata、別名:マルバミズナ(丸葉水菜)、分類名:植物界被子植物真正双子葉類アブラナ目アブラナ科アブラナ属、原産地:壬生(京都)、生活型:一年草、草丈:30cm、葉形:狭長唐卵形、葉縁:全縁、花形:十字架のように見える4弁花、花色:黄、花径:1 cm、収穫期:10月〜翌1月、名前の由来:栽培地の壬生(京都)で栽培されている野菜だから、用途:葉を御浸しや、浅漬け、水炊き、炒め物、特記:京都の伝統野菜の一つ。