ハバネロ

Capsicum chinense

花名
ハバネロ
学名
Capsicum chinense
別名Habanero chilli, Habanero, カプシカム・シネンゼ
原産地キューバ、ユカタン半島等、中央米・南米
開花場所海外, 特定の地域
開花期7月, 8月

ハバネロとは

ハバネロ（Habanero、学名：Capsicum chinense）は、キューバ、ユカタン半島原産で、キューバナス科トウガラシ属の越年草の野菜（果実の）です。カプシカム・シネンゼ種の一つです。現在は、インド原産のブート・ジョロキアが辛さを表す数値｢スコヴィル値｣が一番高いですが、それ以前はハバネロが辛さのトップを誇っていました。一般人には辛過ぎて食べられません。属名のCapsicumはカプト(噛む)からの派生です。

一般名：ハバネロ（Habanero）、学名：Capsicum chinense （カプシカム・シネンゼ）、別名：Habanero，Habanero chilli、分類名：植物界被子植物門双子葉植物綱ナス目ナス科トウガラシ属シネンセ種、原産地：キューバ、ユカタン半島等、中央米・南米、分布：亜熱帯～温帯域、草丈：60 cm　葉形：被針形、葉序：互生、開花期：7月～8月、花色：白、花の咲き方：下向き、結実期：8月～10月、果実形：ランタン形、果実色：緑→赤、橙、桃色、果実径：5 cm。