マスクメロン
- 花名マスクメロン
- 学名Cucumis melo linn. var. reticulatus
- 別名Earl's favorite, ネットメロン, Melon, Musk melon
- 原産地インド
- 開花場所温室
- 開花期6月, 7月, 8月
- 花言葉裕福 多産
マスクメロンとは
マスクメロン(Musk melon、学名:Cucumis melo Linn. var. reticulatus)は、インド原産で、ウリ科キュウリ属の蔓性植物「アールスフェボリット及び同系統のメロン」の品種名です。植物名は、アールス系メロンにはマスク(フランス語でジャコウ:麝香のこと)のような強い芳香があることに拠ります。
アールスフェボリット(Earl's favorite、学名:Cucumis melo Linn. var. reticulatus )はインド原産でウリ科キュウリ属の蔓性一年草です。花は黄色で、葉は果実より大きくフキの葉に似ています。緑色の球の表面に無数の白い綱目(Net)模様があります。果肉は緑色で多汁質で強い甘味があり高級デザートとされます。 ガラス温室で苗から育てられ75日ほどで収穫されます。立派な果実を作るため一茎一果とし、若いうちに残りの果実は摘み取られます。 最近ではそれらの有効活用がはかられ漬物などに製品化されています。
一般名:マスクメロン(Musk melon) 、学名:Cucumis melo Linn. var. reticulatus 、別名:Earl's favorite(アールス・フェバリット) 、アールスメロン、ネットメロン(Net melon、綱目メロン)、 分類名:植物界被子植物真正双子葉植物綱ウリ目ウリ科キュウリ属メロン種、原産地:インド、茎長:3 m、葉序:互生、葉形:卵形~掌状、葉縁:鋸歯、雌雄同株/両性雄花同株、花径:2cm、花形:鐘形で先端が5裂、開花期:6月~8月、花色:黄、果実形:球形で外皮に網目、果実径:10~20 cm、果実の重量:1.3~1.5 Kg、収穫期:7月~8月(路地もの、6月の収穫が多い)、周年(温室栽培もの) 。