プリムラ・マラコイデスPrimula malacoides ポスト 花名プリムラ・マラコイデス学名Primula malacoides別名オトメザクラ, ケショウザクラ, ヒメザクラ, Fairy primrose, プリムラマラコイデス, プリムラ, マラコイデス, 乙女桜, 化粧桜原産地中国開花場所庭, 公園, 鉢花開花期1月, 2月, 3月, 4月, 12月花言葉運命を開く プリムラ・マラコイデスとはプリムラ・マラコイデス(学名:Primula malacoides)は、中国原産で、サクラソウ科サクラソウ属の(半)耐寒性一年草です。和名では、オトメザクラ(乙女桜)、株全体に白粉が付くのでケショウザクラ(化粧桜)とも呼ばれます。葉は丸みを帯びた広卵形で、葉縁には切れ込みがあります。 花茎の先から散形花序を出し、桃色又は白い漏斗状の花を数段咲かせます。花(花弁)は上から見ると五弁花のように見えますが、横から見ると、漏斗状の先端が広がり5裂して平らになった合弁花であることが分かります。各花弁の先端が凹み、ハートをしています。 サクラソウの仲間は、特集 サクラソウ https://www.flower-db.com/ja/special/47/2 をご覧ください。 一般名:プリムラ・マラコイデス(Primula malacoides)、学名:Primula malacoides、別名:Fairy primrose、ケショウザクラ(化粧桜)、オトメザクラ(乙女桜)、ヒメザクラ(姫桜)、原産地:中国、環境:山地、分類名:植物界被子植物門真正双子葉ツツジ目サクラソウ科サクラソウ属(プリムラ属)、生活型:半耐寒性多年草、草丈:15~40 cm、葉序:互生、葉形:広卵形、葉縁:欠刻、放射相称、散形花序、花弁形:花冠は漏斗形で先端5裂し平開・各花被片はハート型、花径1.5~3 cm、花期:12月~翌年4月、花色:桃色、白、濃桃色、花弁数:5、雄蕊数:5、雌蕊数:1、萼片数:5、子房上位、果実型:蒴果。目ツツジ科サクラソウ属サクラソウ種プリムラ・マラコイデス花のタイプ放射相称花花序散形花序/傘形花冠漏斗形/トランペット形葉形葉縁欠刻状生活型(半)耐寒性一年草花の色桃葉の色緑実の色緑高さ15.0 ~ 40.0 cm花径1.5 ~ 3.0 cm ランダムな花ミチノクフクジュソウチャボヤドリクレイソセントロン メリリアナムペラペラヨメナアロカシア・アマゾニカアシタバ