テコマンテ・デンドロフィラTecomanthe dendrophylla ポスト 花名テコマンテ・デンドロフィラ学名Tecomanthe dendrophylla別名Tecomanthe venusta, Tecomanthe, New Guinea trumpet vine, テコマンテ, Forest Bell Creeper原産地ニューギニア開花場所温室開花期2月, 3月, 4月, 5月, 6月, 7月, 8月花言葉おおらかな愛 テコマンテ・デンドロフィラとはテコマンテ・デンドロフィラ(学名:Tecomanthe dendrophylla)は、ニューギニア原産で、ノウゼンカズラ科テコマンテ属の蔓性常緑木本です。原産地名から、別名で「ニューギニア・トランペット・バイン(New Guinea trumpet vine)」と呼ばれたり、フォレスト・ベル・クリーパー(Forest Bell Creeper)とも呼ばれます。 太く長い蔓を他の樹木などに絡ませ、6 m程成長します。葉は20 cm以上になる大きな奇数羽状複葉で、5~7枚の小葉を付けます。 2月~8月に、古い枝の葉腋から総状花序を下垂し、漏斗状で先端が5裂した花を咲かせます。花は長さ10 cm程あり、ピンク地に先端が薄黄色で不規則に5裂しています。属名は近縁属の「Tecoma」+ギリシャ語の「anthos(花)」に由来します。 花後に倒卵形の液果が成り黒熟します。花言葉は「おおらかな愛」。 同属に」、花が桃色地で先端が白い「テコマンテ・ベヌスタ(Tecomanthe venusta)」があります。 一般名:テコマンテ・デンドロフィラ、学名:Tecomanthe dendrophylla、別名:New Guinea trumpet vine、Forest Bell Creeper、分類名:植物界被子植物真正双子葉類シソ目ノウゼンカズラ科テコマンテ属、原産地:ニューギニア、 生活型:蔓性常緑木本、蔓長:3~6 m、葉序:対生、葉形:奇数羽状複葉、小葉数:5~7、葉縁:全縁、葉身長:20 cm~、 花序:総状花序、花冠形:漏斗状で先端が5裂、花冠長:7~10 cm、花冠色:桃色地で先端が薄黄色、開花期:2月~8月、花の出る場所:葉腋 、果実型:液果、果実形:倒卵形、果実色:黒熟。 目シソ科ノウゼンカズラ属テコマンテ種テコマンテ・デンドロフィラ花のタイプ放射相称花花序総状花序花冠漏斗形/トランペット形葉形奇数羽状複葉葉縁全縁生活型非耐寒性常緑半蔓性低木花の色桃葉の色緑実の色緑高さ300.0 ~ 600.0 cm花径7.0 ~ 10.0 cm ランダムな花ミヤマアキノキリンソウタイリンキンシバイ彩胡光輪 菊>大菊>管物イワギリソウハナチョウジ藤 '長崎一才'