トキワナズナHoustonia caerulea ポスト 花名トキワナズナ学名Houstonia caerulea別名フーストニア・カエルレア, フーストニア, ヒナソウ, Houstonia caerulea, Bluets, Azure bluet, 常盤薺原産地北米開花場所庭開花期4月, 5月, 6月 トキワナズナとはトキワナズナ(常盤薺、学名:Houstonia caerulea)は、北米原産で、アカネ科ヒナソウ属の小型の常緑多年草です。地下に匍匐枝を持ち地上でマット状に広がります。春から初夏に、白または薄青色の花弁を持つ小花を上向きに沢山付けます。花は花柄の先端に1個だけ咲かせます。小花は4弁花のように見えますが、高杯花冠の先端が4深裂したものです。花中心は黄色です。花名のヒナソウとは、花形が鳥の雛が餌を求めている姿に名添えました。花名の一部にナズナと付きますが、アブラナ科ではなく、アカネ科の植物です。また、トキワナズナはイベリスの別名であり、わかり難いです。 一般名:トキワナズナ(常盤薺)、学名:Houstonia caerulea、別名:Bluets、azure bluet、ヒナソウ(雛草)、フーストニア、フーストニア・カエルレア 、分類名:植物界被子植物真正双子葉類リンドウ目アカネ科ヒナソウ属ヒナソウ種、原産地:北米、環境:日の当たる湿地、生活型:多年草、樹高:5~15cm、葉形:倒披針形、葉身長:0.5~1cm、花序形:単生、花弁色:白・青、花中心:黄色、花径:1~1.5cm、花冠形:高杯形で先端が4深裂、開花期:4月~6月目リンドウ科アカネ属ヒナソウ種ヒナソウ花のタイプ放射相称花花序単頂花序花冠高杯形葉形倒披針形葉縁全縁生活型常緑多年草花の色紫 青 葉の色緑実の色緑高さ5.0 ~ 15.0 cm花径1.0 ~ 1.5 cm ランダムな花クロサンドラ・マッサイカタビビトノキヨウシュヤマゴボウハクウンボク山茶花 昭和の栄'カエンボク