ファレノプシス・プチミニ

Phalaenopsis petit-mini

  • ファレノプシス・プチミニ
  • ファレノプシス・プチミニ
  • 花名
    ファレノプシス・プチミニ
  • 学名
    Phalaenopsis petit-mini
  • 別名Phalaenopsis petit-mini, ミニ胡蝶蘭
  • 原産地園芸品種、(原産地:台湾、東南アジア、ヒマラヤ、オーストラリア北部)
  • 開花場所植物園, 園芸品種, 鉢花
  • 開花期1月, 2月, 3月, 4月, 5月, 12月
  • 花言葉幸福が飛んでくる

ファレノプシス・プチミニとは

ファレノプシス・プチミニ(学名:Phalaenopsis petit-mini)は、台湾、東南アジア、ヒマラヤ、オーストラリア北部原産地で、ラン科コチョウラン属の非耐寒性多年草「コチョウラン(胡蝶蘭、学名:Phalaenopsis aphrodite)」のミニ系園芸品種です。エクエストリスやドリティス・プルケリマ等を交配親とした小柄で小輪花をたくさん咲かせます。別名で、 Moth orchid や、ミニ胡蝶蘭、胡蝶蘭、ファレノプシス、Orchidとも呼ばれます。草丈は15〜30 cm、花径4〜5 cm、開花期は12月~5月(原産地では周年)、花弁数5、距は無く、花色は桃・白・黄・赤があります。
通常サイズのファレノプシスはお店や会社などの改まった、公の場に贈ることが多いですが、ミニの場合は、個人が気軽に贈れて受け取った方も気軽に飾れます。ミニは、背丈が小さい(低い)、占有スペースが小さい、花径が小さい、そして価格も小さい(安価)です。

花径で呼び名が変わる


花径が4~5 cmのものがミニ胡蝶蘭です。
もう少し花径が6~9 cm大きいものが、ミディ胡蝶蘭です。
さらに花径が10cm以上と、大きいものが、通常の胡蝶蘭です。

一般名:ファレノプシス・プチミニ(ミニ胡蝶蘭)、学名:Phalaenopsis petit-mini(ファレノプシス・プチミニ)、別名: Moth orchid 、ミニ胡蝶蘭、胡蝶蘭、ファレノプシス、Orchid、分類名:植物界被子植物単子葉類キジカクシ目ラン科コチョウラン属、原産地:園芸品種(原産は台湾、東南アジア、ヒマラヤ、オーストラリア北部)、草丈:15〜30 cm、花径:4〜5 cm、開花期:12月~5月(周年花)、花弁数:5、距:無、花色:桃・白・黄・赤。


  • キジカクシ
  • ラン
  • コチョウラン
  • ファレノプシス・プチミニ
  • 花のタイプ
    左右相称花
  • 花序
    総状花序
  • 花冠
    かぶと状/有距形
  • 葉形
    長楕円形
  • 葉縁
    全縁
  • 生活型非耐寒性多年草
  • 花の色
  • 葉の色
  • 実の色
  • 高さ15.0 ~ 30.0 cm
  • 花径4.0 ~ 5.0 cm

ランダムな花