コマツオトメ
Cerasus spachiana cv. komatsu-otome
桜シリーズ15.小松乙女
- 花名コマツオトメ
- 学名Cerasus spachiana cv. komatsu-otome
- 別名小松乙女
- 原産地栽培品種
- 開花場所庭, 植物園, 公園, 園芸品種
- 開花期3月
コマツオトメとは
コマツオトメ(小松乙女、学名:Cerasus spachiana cv. Komatsu-otome)とはバラ科サクラ属の落葉高木「 サクラ(桜)」 のエドヒガン系栽培品種です。 ソメイヨシノよりやや小振りの花を咲かせます。上野公園の小松宮彰仁親王銅像前に原木があることから命名されました。ソメイヨシノ(染井吉野、学名:Cerasus ×yedoensis cv. yedoensis)がてんぐ巣病への耐性がないことから、ジンダイアケボノ(神代曙)と共に、後継品種に目されています。
一般名:コマツオトメ(小松乙女)、分類名:植物界被子植物真正双子葉類バラ目バラ科サクラ属コマツオトメ種、原産地:栽培品種、(日本)、花色:薄紅色、花弁数:5枚、開花期:ソメイヨシノよりやや早咲き。