コバノランタナ

Lantana montevidensis

  • コバノランタナ
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  • 花名
    コバノランタナ
  • 学名
    Lantana montevidensis
  • 別名Weeping lantana, montevidensis, Trailing lantana, ランタナ ・モンテビデンシス, ランタナ, ムラサキランタナ
  • 原産地熱帯アメリカ
  • 開花場所庭, 切り花・生け花
  • 開花期5月, 6月, 7月, 8月, 9月, 10月, 11月
  • 花言葉厳格

コバノランタナとは

コバノランタナ(小葉のLantana、学名:Lantana montevidensis)は、葉が小さく、花色が変化せず、茎が地面を這うランタナです。七変化と呼ばれるランタナ・カマラ(学名:Lantana camara)とは別種のランタナです。
コバノランタナ(小葉のLantana、学名:Lantana montevidensis)は、熱帯アメリカ原産で、クマツヅラ科ランタナ属の耐寒性・常緑・匍匐性小低木です。夏から秋に、葉腋から花序を伸ばし、小花を集合して花笠状になります。小花は筒状で先端が4裂します。

和名はランタナ属で葉が小さいことに拠ります。属名の”Lantana”は、花形や花序が似ているランタナガマズミ(Viburnum lantana)からの転用で、種小名の ”montevidensis” は原産地であるウルグアイの首都「モンテビデオMontevideoの」に由来します。

ランタナ・カマラとコバノランタナの違い


ランタナ・カマラ(学名:Lantana camara)は立性の小低木であるのに対し、コバノランタナ(montevidensis)は蔓性で地面を這います。コバノランタナ(L.montevidensis)は、カマラ(L.camara)より寒さに強く、葉は小さく、花色の変化はありません。

一般名:コバノランタナ(小葉のランタナ) 、学名:Lantana montevidensis(ランタナ ・モンテビデンシス) 、別名:montevidensis、ランタナ ・モンテビデンシス(Lantana montevidensis) 、Trailing lantana(トレーリング・ランタナ)、Weeping lantana(ウィーピング・ランタナ) 、ムラサキモンタナ、分類名:植物界被子植物真正双子葉類シソ目クマツヅラ科ランタナ属コバノランタナ種、原産地:南アメリカ 、樹高:20~50 cm、葉長:2~3 cm、葉身長:2~4 cm、葉形:卵形、単葉、葉脈:窪む、葉序:対生、葉縁:鋸歯有、花序形:散形花序、花弁形:筒状で先端が4裂、花色:淡紅紫・白・黄・桃、花径:0.5~0.6 cm、花長:1 cm、花序径:3 cm、開花期:5月~11月、果実型:液果、種子色:黒熟、種子:有毒。


  • シソ
  • クマツヅラ
  • ランタナ
  • コバノランタナ
  • 花のタイプ
    左右相称花
  • 花序
    散形花序/傘形
  • 花冠
    筒形
  • 葉形
    卵形
  • 葉縁
    鋸歯状
  • 生活型耐寒性・常緑・匍匐性小低木
  • 花の色
  • 葉の色
  • 実の色
  • 高さ20.0 ~ 50.0 cm
  • 花径1.0 ~ 1.0 cm

ランダムな花