フェルトハイミア・カペンシスVeltheimia capensis ポスト 花名フェルトハイミア・カペンシス学名Veltheimia capensis別名sand lily, elephant's eye, winter veltheimia, フェルトハイミアカペンシス, ベルセミア カペンシス, フェルトハイミア原産地南アフリカ西ケープ州開花場所庭, 鉢花開花期5月 フェルトハイミア・カペンシスとはフェルトハイミア・カペンシス(学名:Veltheimia capensis)は南アフリカ西ケープ州原産で、キジカクシ科フェルトハイミア属の多年草です。 冬型多肉植物で、冬に長い波打つ多肉質の根生葉を出し、蕾を沢山つけます。草丈は45cmです。葉長は30cm、葉幅は4cm程です。 春に、根生葉の中央から赤茶色の花茎を出します。花茎先端から総状花序を伸ばし、サーモンピンクの花筒状花を沢山下向きに咲かせます。小花長は3cm程です。花から黄色~黄緑色の雄蕊が突き出ています。 名前の由来 属名の”Veltheimia”は、ドイツの植物学後援者のアウグスト・フェルディナント・フォン・ヴェルトハイム(1741年 - 1801年)への献名、種小名の”capensis” は、”喜望峰(ケープタウン)の”という意味です。 似た花 君子蘭(受口ではない方の、クリビアノビリス)と似ていますが、本種は葉が波打っており、茎が茶色っぽいです。 一般名:フェルトハイミア・カペンシス、学名:Veltheimia capensis、別名:フェルトハイミア、ペルセミア、原産地:南アフリカ西ケープ州、生活型:半耐寒性多年草、草丈:45~50cm、葉長:30cm、葉幅:4cm、葉形:槍形、葉色:青緑色、葉序:輪生、茎色:紫色、花序形:総状花序、小花長:2-3cm程、花冠形:筒状花、花色:サーモンピンク。目キジカクシ科キジカクシ属フェルトハイミア種フェルトハイミア・カペンシス花のタイプ放射相称花花序総状花序花冠筒形葉形葉縁波状生活型半耐寒性多年草花の色桃葉の色緑実の色高さ30.0 ~ 45.0 cm花径1.0 ~ 1.2 cm ランダムな花メディニラ '火の鳥'はなびんベニヒモノキ花菖蒲 ’濡れ燕’カザグルマカラフトエンゴサク